展望室 [街歩き]
新宿に出たので久しぶりに都庁の展望室に行ってきました。
用事を済ませて展望室にあがったのは6時頃になっていました。
曇り空でしたが少し青空が見えていて、
外はむっとする暑さですが、ここは快適です。 写真をクリックすると拡大します。
成子坂下方向にはまた新しい高層ビルが建ち始めていました。
コクーンタワーの後ろの方には.....
東京スカイツリーが霞んで見えています。
六本木ヒルズと東京タワー。
別角度から東京スカイツリー。
西の空には中途半端な夕焼けが。
第二庁舎の横をヘリが。
外に出る頃には街燈が灯っていて、ビルの窓明かりが目立ちはじめていました。
何回見ても威厳のある建物ではありますが.....。
もう少し居て夜景でもと思いましたが、手持ちでは限界が近づいてきたようです。
花火の季節が近づいてきて今年は挑戦しようと思います。
用事を済ませて展望室にあがったのは6時頃になっていました。
曇り空でしたが少し青空が見えていて、
外はむっとする暑さですが、ここは快適です。 写真をクリックすると拡大します。
成子坂下方向にはまた新しい高層ビルが建ち始めていました。
コクーンタワーの後ろの方には.....
東京スカイツリーが霞んで見えています。
六本木ヒルズと東京タワー。
別角度から東京スカイツリー。
西の空には中途半端な夕焼けが。
第二庁舎の横をヘリが。
外に出る頃には街燈が灯っていて、ビルの窓明かりが目立ちはじめていました。
何回見ても威厳のある建物ではありますが.....。
もう少し居て夜景でもと思いましたが、手持ちでは限界が近づいてきたようです。
花火の季節が近づいてきて今年は挑戦しようと思います。
都電・荒川線。 [街歩き]
菖蒲園の帰り、電車内の路線案内図を見ていると、
町屋駅で都電・荒川線に乗り換えの表示が目につきました。
以前から荒川線での小旅行をしようと思っていたのですが実現していません。
下見のつもりで町屋駅で下車。
改札を出て階段を下りていくと、すぐ目の前に停留場がありました。
写真をクリックすると拡大します。
町屋駅前停留場。(駅とは言いません)
バラが綺麗に咲いていました。
都電を追いかけて町屋駅方向を。
早稲田行きに乗って行くと、沿線には色とりどりの花が咲いていました。
都電・荒川線は路面電車ですが、殆ど軌道内を走ります。
途中、荒川車庫前、唯一車と平行して走る飛鳥山、
など降りてみたい所がありますが、今回は途中下車せずに、
向原(むこうはら)東池袋4丁目で地下鉄有楽町線に乗り換えて飯田橋まで行きました。
そうです、いつもの庭園に行ってきました。
ここでお詫びをしなければいけません。
5月29日の記事(5月の小石川後楽園)で3枚のハナショウブの写真の内、
2枚はカキツバタだったのです。
この庭園で逢って親しくしてもらっている、
花にとても詳しい方と話していてわかりました。
前の記事は訂正しましたが、
記事を読んでいただいた方にはあらためてお詫びいたします。
そのカキツバタはすでに終わっていて、
代わりにハナショウブが見頃といったところでしょうか。
午前中に行った菖蒲園とは種類も数も少ないですが.....
ゆっくり撮る事が出きました。
手前には稲田、奥には藤棚があります。
上の写真を撮っていると、突然2羽のツバメが目の前に。
飛んでるところを何枚か撮ったのですが、
見せられる代物ではありませんので。
そしてカモの親子。
子供は11羽生まれて、数日前に1羽はカラスにやられてしまったようです。
カラスと戦ったオス鴨は首のところが傷ついていましたが元気なようです。
お母さんについて行きます。
遅れて3羽。
ムクドリ?のツーショット。
スイレン。
今度は菖蒲の中を元気に泳いでいます。
お母さん、後ろから見守っています。
2時間半ほど居たでしょうか陽がかたむいて来たので帰り際に撮ってみました。
暫く菖蒲はいいですね。(笑)
その内、花は終わってしまいますね。
一日中菖蒲を撮っている日になりましたが、
日本的な情緒のある美しい花だと思いました。
町屋駅で都電・荒川線に乗り換えの表示が目につきました。
以前から荒川線での小旅行をしようと思っていたのですが実現していません。
下見のつもりで町屋駅で下車。
改札を出て階段を下りていくと、すぐ目の前に停留場がありました。
写真をクリックすると拡大します。
町屋駅前停留場。(駅とは言いません)
バラが綺麗に咲いていました。
都電を追いかけて町屋駅方向を。
早稲田行きに乗って行くと、沿線には色とりどりの花が咲いていました。
都電・荒川線は路面電車ですが、殆ど軌道内を走ります。
途中、荒川車庫前、唯一車と平行して走る飛鳥山、
など降りてみたい所がありますが、今回は途中下車せずに、
そうです、いつもの庭園に行ってきました。
ここでお詫びをしなければいけません。
5月29日の記事(5月の小石川後楽園)で3枚のハナショウブの写真の内、
2枚はカキツバタだったのです。
この庭園で逢って親しくしてもらっている、
花にとても詳しい方と話していてわかりました。
前の記事は訂正しましたが、
記事を読んでいただいた方にはあらためてお詫びいたします。
そのカキツバタはすでに終わっていて、
代わりにハナショウブが見頃といったところでしょうか。
午前中に行った菖蒲園とは種類も数も少ないですが.....
ゆっくり撮る事が出きました。
手前には稲田、奥には藤棚があります。
上の写真を撮っていると、突然2羽のツバメが目の前に。
飛んでるところを何枚か撮ったのですが、
見せられる代物ではありませんので。
そしてカモの親子。
子供は11羽生まれて、数日前に1羽はカラスにやられてしまったようです。
カラスと戦ったオス鴨は首のところが傷ついていましたが元気なようです。
お母さんについて行きます。
遅れて3羽。
ムクドリ?のツーショット。
スイレン。
今度は菖蒲の中を元気に泳いでいます。
お母さん、後ろから見守っています。
2時間半ほど居たでしょうか陽がかたむいて来たので帰り際に撮ってみました。
暫く菖蒲はいいですね。(笑)
その内、花は終わってしまいますね。
一日中菖蒲を撮っている日になりましたが、
日本的な情緒のある美しい花だと思いました。
東京スカイツリー。 [街歩き]
用事があって秋葉原に行ったついでに、
不忍池に寄ってきました。 写真をクリックすると拡大します。
前回行った時は池の端から見えたスカイツリー、
ボート乗り場がある池の中ほどから見えるようになりました。
この前東京タワーを抜いたと思っていたら、
どんどん高くなっているんですね。(5月29日現在、398メートルです。)
断面がほぼ円形になって、第一展望台を建設中です。
池には新しい蓮の葉が出てきていました。
不忍池弁天堂。
昭和20年(1945)の空襲で焼失して、現在の建物は昭和33年に再建されたそうです。
何を見つめているのでしょうか近寄ってもピクリとも動きません。
池の周りに咲いていたのツツジ越しに弁天堂。
暑くもなく寒くもなく、天気の良い日の午後、大勢の人が来ていました。
おまけ。
三社祭の帰りに隅田川に出て写したものです。
第一展望台の下の部分の建設が始まっています。
手前は隅田川沿いの首都高速6号向島線。
完成したらどの様な景色になるのでしょう。
アサヒビールタワーに写るスカイツリー。
スカイツリーがモザイクのようです。
下3枚とも5月14日の撮影でした。
不忍池に寄ってきました。 写真をクリックすると拡大します。
前回行った時は池の端から見えたスカイツリー、
ボート乗り場がある池の中ほどから見えるようになりました。
この前東京タワーを抜いたと思っていたら、
どんどん高くなっているんですね。(5月29日現在、398メートルです。)
断面がほぼ円形になって、第一展望台を建設中です。
池には新しい蓮の葉が出てきていました。
不忍池弁天堂。
昭和20年(1945)の空襲で焼失して、現在の建物は昭和33年に再建されたそうです。
何を見つめているのでしょうか近寄ってもピクリとも動きません。
池の周りに咲いていたのツツジ越しに弁天堂。
暑くもなく寒くもなく、天気の良い日の午後、大勢の人が来ていました。
おまけ。
三社祭の帰りに隅田川に出て写したものです。
第一展望台の下の部分の建設が始まっています。
手前は隅田川沿いの首都高速6号向島線。
完成したらどの様な景色になるのでしょう。
アサヒビールタワーに写るスカイツリー。
スカイツリーがモザイクのようです。
下3枚とも5月14日の撮影でした。
無謀にも.....。 [街歩き]
前回の記事で腰痛のことを書きましたが、あたたかい言葉をいただき、
あらためてお礼申し上げます。
今回はその小石川後楽園でコンデジで撮った花の紹介から。
写真をクリックすると拡大します。
ほたるぶくろ(蛍袋)。
背の低い花なので腰に注意しながらカメラだけを下から上に向けて撮りました。(笑)
ニワゼキショウ(庭石菖)。アヤメ科。
シラン(紫蘭)、ですよね。
街を歩いているとたまに見かけます。
この写真もカメラをもっと下から上に向けて、勘で撮ってみました。
下から見ると妙な形です。
調子が良さそうだったので、
時間にも余裕があり少し歩いてみました。
九段下に出ました。
坂の途中には日本武道館が見えます。
この靖国通りはよく車では通っていたのですが、
靖国神社には一度も行った事がなかったので、
坂道を上がって行きました。
大きな鳥居をくぐって、拝殿に向かって行くと、
右側には立派な能楽堂がありました。
拝殿は明治34年(1901)に建てられたものだそうです。
大きな菊の紋章の神門。
それから坂を少し下り、道の反対側にある北の丸公園へ。
田安門の傍にはこんな物が。
江戸城の石垣が残っています。
武道館。
コンサートの準備をしていました。
公園の外側を歩いて行くと、
こんなにうっそうとした所がありました。
箱根空木 (はこねうつぎ)か二色空木 (にしきうつぎ)、のようですが。
名札がない限り区別がつきにくいようです。(笑)
アジサイでしょうか。
東京国立近代美術館・工芸館。
旧近衛師団司令部庁舎を改修したそうです。
緑の中に目に付く白い花が咲いていました。
以前、花の名前を教えていただいた、
akanenosoraさんのブログに写真が掲載されていてわかりました。
前出の空木もそれからわかった次第です。(笑)
更紗空木。
この写真ではわかりづらいのですが、外側が僅かなピンク色をしています。
この真っ赤なのは花でしょうか。
良く見るとシベのようにも見えるんですが。
【追記】 ブラシの木。
mickyさん、 ANKOさん、 有難うございました。
写真を撮りながらだと、つい歩いてしまうという癖がついてるようです。
次の日が心配でしたが、なんとか大丈夫のようです。
ご心配をかけましたが、梅雨に入る前にたくさん出かけたいと思っています。
【追記】今回は全部デジカメコンデジで撮りました。
あらためてお礼申し上げます。
今回はその小石川後楽園でコンデジで撮った花の紹介から。
写真をクリックすると拡大します。
ほたるぶくろ(蛍袋)。
背の低い花なので腰に注意しながらカメラだけを下から上に向けて撮りました。(笑)
ニワゼキショウ(庭石菖)。アヤメ科。
シラン(紫蘭)、ですよね。
街を歩いているとたまに見かけます。
この写真もカメラをもっと下から上に向けて、勘で撮ってみました。
下から見ると妙な形です。
調子が良さそうだったので、
時間にも余裕があり少し歩いてみました。
九段下に出ました。
坂の途中には日本武道館が見えます。
この靖国通りはよく車では通っていたのですが、
靖国神社には一度も行った事がなかったので、
坂道を上がって行きました。
大きな鳥居をくぐって、拝殿に向かって行くと、
右側には立派な能楽堂がありました。
拝殿は明治34年(1901)に建てられたものだそうです。
大きな菊の紋章の神門。
それから坂を少し下り、道の反対側にある北の丸公園へ。
田安門の傍にはこんな物が。
江戸城の石垣が残っています。
武道館。
コンサートの準備をしていました。
公園の外側を歩いて行くと、
こんなにうっそうとした所がありました。
箱根空木 (はこねうつぎ)か二色空木 (にしきうつぎ)、のようですが。
名札がない限り区別がつきにくいようです。(笑)
アジサイでしょうか。
東京国立近代美術館・工芸館。
旧近衛師団司令部庁舎を改修したそうです。
緑の中に目に付く白い花が咲いていました。
以前、花の名前を教えていただいた、
akanenosoraさんのブログに写真が掲載されていてわかりました。
前出の空木もそれからわかった次第です。(笑)
更紗空木。
この写真ではわかりづらいのですが、外側が僅かなピンク色をしています。
この真っ赤なのは花でしょうか。
良く見るとシベのようにも見えるんですが。
【追記】 ブラシの木。
mickyさん、 ANKOさん、 有難うございました。
写真を撮りながらだと、つい歩いてしまうという癖がついてるようです。
次の日が心配でしたが、なんとか大丈夫のようです。
ご心配をかけましたが、梅雨に入る前にたくさん出かけたいと思っています。
【追記】今回は全部
東京みなと祭。 [街歩き]
今年も第63回 東京みなと祭に行ってきました。
今年の帆船は日本丸です。
正確には日本丸Ⅱ世で、初代は横浜市の日本丸メモリアルパークにて展示公開されています。
去年は姉妹船の海王丸が来ました。
1984年(昭和59年)に就航した日本丸。
帆を広げる展帆が1時からという事で、送迎の水上バスで船の科学館会場へ。
東京タワー。
下のほうには新交通ゆりかもめ。
レインボー ブリッジの下を通ります。
真下から。
撮っている時は気が付かなかったのですが、東京スカイツリーが遠くに写っていました。
船の科学館会場に着いてフィッシュアイ・レンズに交換、
会場の外を歩いてみました。
新交通ゆりかもめ。
コンテナ・ターミナル。
この日は風が強かったせいか、雲がどんどん動いていきます。
花壇に咲いていた名前がわからない花。
帰りもフィッシュアイで水上から。
帆船の展示会場に着くと展帆がかなりすすんでいました。
お客さんも大勢集まっていました。
ズームレンズに変えて、船首像「藍青(らんじょう)」を。
展帆を終えて訓練生が整列。
メインマスト高さは43.5 m(船楼甲板からの高さ)、
レインボーブリッジをくぐれる高さに設計されたようです。
取材のヘリでしょうか何度か旋回していました。
シャッタースピードが速く、プラモデルのようですが。(笑)
こんな帆船に乗って大海原に出てみたいものですが、
夢の、また夢ですかね。
今年の帆船は日本丸です。
正確には日本丸Ⅱ世で、初代は横浜市の日本丸メモリアルパークにて展示公開されています。
去年は姉妹船の海王丸が来ました。
1984年(昭和59年)に就航した日本丸。
帆を広げる展帆が1時からという事で、送迎の水上バスで船の科学館会場へ。
東京タワー。
下のほうには新交通ゆりかもめ。
レインボー ブリッジの下を通ります。
真下から。
撮っている時は気が付かなかったのですが、東京スカイツリーが遠くに写っていました。
船の科学館会場に着いてフィッシュアイ・レンズに交換、
会場の外を歩いてみました。
新交通ゆりかもめ。
コンテナ・ターミナル。
この日は風が強かったせいか、雲がどんどん動いていきます。
花壇に咲いていた名前がわからない花。
帰りもフィッシュアイで水上から。
帆船の展示会場に着くと展帆がかなりすすんでいました。
お客さんも大勢集まっていました。
ズームレンズに変えて、船首像「藍青(らんじょう)」を。
展帆を終えて訓練生が整列。
メインマスト高さは43.5 m(船楼甲板からの高さ)、
レインボーブリッジをくぐれる高さに設計されたようです。
取材のヘリでしょうか何度か旋回していました。
シャッタースピードが速く、プラモデルのようですが。(笑)
こんな帆船に乗って大海原に出てみたいものですが、
夢の、また夢ですかね。
三社祭 その二。 [街歩き]
前回の続きです。
いよいよ「大行列」の始まりです。 写真をクリックすると拡大します。
出発場所にが近づいて行くと太鼓の音が聞こえてきました。
びんざさら舞の一行です。
びんざさら(編木)とは田楽(でんがく)などに用いる楽器ことで、
数十枚の札状の小さな板をつづり合わせたものです。
びんざさら舞は東京都指定無形文化財です。
獅子頭を先頭に出発地点まで整列を組んでいました。さすがです。
お囃子の屋台を先頭に出発しました。
木遣りを唄いながら鳶衆が。
粋でいなせな後姿。
びんざさらの後には手古舞。
神輿や山車を先導する男装の女性たち。
花柳界の芸妓さん。
知り合いの方が居たようです。
華やかですね。
白鷺の舞。
白鷺の舞は棒振りを先頭に、餌まき、白鷺、大傘と続きます。
棒振り、餌まきは後で登場します。
大通りに出るともの凄い人です。
反対側からスカイツリーをバックに。
仲見世をびんざさらの先頭の獅子頭が通ります。
びんざさらを鳴らしながら。
手古舞。
白鷺の舞の棒振り、餌まきです。
後ろで白鷺が舞っていましたが、撮れません。(涙)
また場所を移動して、
浅草神社の傍で外人の芸妓さん。
女性ばかり撮っていると言われそうですが、
餌まきの女性。
付き添いの方に何と声を掛けられたのでしょうか.....
かわいらしい、にこっとした顔が印象的でした。
神社境内の提灯には灯りが灯っていました。
「神事びんざさら舞」が拝殿で奉納され、
その後、神楽殿でも舞います。
種まきをしているところです。
翌日からの神輿の練り歩きとは違って、
優雅で、艶やかな大行列でした。
P.S. 一部写真を入れ替えました。
いよいよ「大行列」の始まりです。 写真をクリックすると拡大します。
出発場所にが近づいて行くと太鼓の音が聞こえてきました。
びんざさら舞の一行です。
びんざさら(編木)とは田楽(でんがく)などに用いる楽器ことで、
数十枚の札状の小さな板をつづり合わせたものです。
びんざさら舞は東京都指定無形文化財です。
獅子頭を先頭に出発地点まで整列を組んでいました。さすがです。
お囃子の屋台を先頭に出発しました。
木遣りを唄いながら鳶衆が。
粋でいなせな後姿。
びんざさらの後には手古舞。
神輿や山車を先導する男装の女性たち。
花柳界の芸妓さん。
知り合いの方が居たようです。
華やかですね。
白鷺の舞。
白鷺の舞は棒振りを先頭に、餌まき、白鷺、大傘と続きます。
棒振り、餌まきは後で登場します。
大通りに出るともの凄い人です。
反対側からスカイツリーをバックに。
仲見世をびんざさらの先頭の獅子頭が通ります。
びんざさらを鳴らしながら。
手古舞。
白鷺の舞の棒振り、餌まきです。
後ろで白鷺が舞っていましたが、撮れません。(涙)
また場所を移動して、
浅草神社の傍で外人の芸妓さん。
女性ばかり撮っていると言われそうですが、
餌まきの女性。
付き添いの方に何と声を掛けられたのでしょうか.....
かわいらしい、にこっとした顔が印象的でした。
神社境内の提灯には灯りが灯っていました。
「神事びんざさら舞」が拝殿で奉納され、
その後、神楽殿でも舞います。
種まきをしているところです。
翌日からの神輿の練り歩きとは違って、
優雅で、艶やかな大行列でした。
P.S. 一部写真を入れ替えました。
三社祭 その一。 [街歩き]
神輿が練り歩く一日前の「大行列」に行ってきました。
「大行列」は午後1時からなので少し早く行って、
周りの模様を見てきました。 写真をクリックすると拡大します。
先ずは浅草神社に参拝。
「大行列」は東京浅草組合前を出発して、
1時間ほどかけてここ浅草神社に到着します。
三基(一之宮、二之宮、三之宮)の宮神輿が出番を待っています。
祭り最終日、それぞれの方面に朝8時に出発して練り歩き、
宮入は午後8時頃になります。
子供神輿や山車。
九代目市川団十郎の像。
風情ある骨董屋さん。
町内では祭りの準備開始。
浅草の町から見えるようになっていた東京スカイツリー。
右に突き出しているのは浅草寺の五重の塔です。
東洋館の前は凄い行列が出来ていました。
浅草通りに出ると建物の間から見ることが出来ます。
新仲見世とスカイツリー。
こんな店も。
デキシーランド・ジャズの生演奏が聴けるようです。
どこの商店街も祭り一色です。
そして提灯。
ワンちゃんはマイペース。
花やしきでは修学旅行の生徒でしょうか歓声が上がっていました。
現在、第一展望台を造っているようです。
この記事をアップする頃は宮神輿が練り歩いている事でしょう。
次回はいよいよ大行列の模様をお届けします。
「大行列」は午後1時からなので少し早く行って、
周りの模様を見てきました。 写真をクリックすると拡大します。
先ずは浅草神社に参拝。
「大行列」は東京浅草組合前を出発して、
1時間ほどかけてここ浅草神社に到着します。
三基(一之宮、二之宮、三之宮)の宮神輿が出番を待っています。
祭り最終日、それぞれの方面に朝8時に出発して練り歩き、
宮入は午後8時頃になります。
子供神輿や山車。
九代目市川団十郎の像。
風情ある骨董屋さん。
町内では祭りの準備開始。
浅草の町から見えるようになっていた東京スカイツリー。
右に突き出しているのは浅草寺の五重の塔です。
東洋館の前は凄い行列が出来ていました。
浅草通りに出ると建物の間から見ることが出来ます。
新仲見世とスカイツリー。
こんな店も。
デキシーランド・ジャズの生演奏が聴けるようです。
どこの商店街も祭り一色です。
そして提灯。
ワンちゃんはマイペース。
花やしきでは修学旅行の生徒でしょうか歓声が上がっていました。
現在、第一展望台を造っているようです。
この記事をアップする頃は宮神輿が練り歩いている事でしょう。
次回はいよいよ大行列の模様をお届けします。
佃島から浜離宮。 [街歩き]
佃島から海岸へ行く予定でしたが、変更して浜離宮へ向かいました。
写真をクリックすると拡大します。
前回、前々回とコンデジの写真でしたが、
デジイチで撮ったものを2枚ほど。
同じような写真なのでコメントは省きます。
墨田川沿いの歩道を勝鬨橋方面に下ります。
向かい側の歩道にはもの凄い行列ができていました。
遊覧船も超満員。
勝鬨橋の手前は行き止まりになっていましたが、
ツツジが綺麗に咲いていました。
一般道に出る階段まで戻る為振り向くと、東京スカイツリーが見えていました。
写真では少し分かりづらいですが、
手前が佃大橋、その奥の吊橋が中央大橋です。
勝鬨橋に出る手前に水路のような月島川があり屋形船が停泊していました。
勝鬨橋を渡って行列のところまで来ました。
報道の腕章を付けたカメラマンが数人。やっと解りました。
築地本願寺でXジャパンのhideさんの13回忌法要が行われていて、
献花の為の一般参列者の列でした。
ここから本願寺までさらに行列が続いていました。
休日とあって沢山の観光客でごった返す築地市場をぬけて、浜離宮恩賜庭園へ。
ここにもかなりの人が来ていました。
1時間ほど歩いてきたので木陰で一休み。
フィッシュアイレンズに交換して。
八重桜が満開でした。
広い庭園などを撮るときはフィッシュアイが楽です。
丸くかたまった桜の花。
牡丹が沢山咲いていましたが、
黄色の花だけ撮って見ました。
空には観光でしょうか、飛行船が旋回していました。
この日は汗ばむような暑さの中、少し歩き過ぎたようで、
写真に集中出来ず、早めに引き上げる事にしました。
JR新橋駅に向かう途中、地下を歩いていると、
日テレのチャーミンに会えました。(笑)
連休に入り、急に気温が上がった1日でした。
写真をクリックすると拡大します。
前回、前々回とコンデジの写真でしたが、
デジイチで撮ったものを2枚ほど。
同じような写真なのでコメントは省きます。
墨田川沿いの歩道を勝鬨橋方面に下ります。
向かい側の歩道にはもの凄い行列ができていました。
遊覧船も超満員。
勝鬨橋の手前は行き止まりになっていましたが、
ツツジが綺麗に咲いていました。
一般道に出る階段まで戻る為振り向くと、東京スカイツリーが見えていました。
写真では少し分かりづらいですが、
手前が佃大橋、その奥の吊橋が中央大橋です。
勝鬨橋に出る手前に水路のような月島川があり屋形船が停泊していました。
勝鬨橋を渡って行列のところまで来ました。
報道の腕章を付けたカメラマンが数人。やっと解りました。
築地本願寺でXジャパンのhideさんの13回忌法要が行われていて、
献花の為の一般参列者の列でした。
ここから本願寺までさらに行列が続いていました。
休日とあって沢山の観光客でごった返す築地市場をぬけて、浜離宮恩賜庭園へ。
ここにもかなりの人が来ていました。
1時間ほど歩いてきたので木陰で一休み。
フィッシュアイレンズに交換して。
八重桜が満開でした。
広い庭園などを撮るときはフィッシュアイが楽です。
丸くかたまった桜の花。
牡丹が沢山咲いていましたが、
黄色の花だけ撮って見ました。
空には観光でしょうか、飛行船が旋回していました。
この日は汗ばむような暑さの中、少し歩き過ぎたようで、
写真に集中出来ず、早めに引き上げる事にしました。
JR新橋駅に向かう途中、地下を歩いていると、
日テレのチャーミンに会えました。(笑)
連休に入り、急に気温が上がった1日でした。
中央区・佃島 - 後半。 [街歩き]
前回同様、もう少し佃島を歩きました。
写真をクリックすると拡大します。
築地魚河岸・濱長。
直ぐ傍には佃大橋があり、1キロ・メートル位下流には勝鬨橋が架かっています。
築地市場には道路が余程混まなければ10分か15分くらいでしょうか。
佃大橋の北側には水路があって釣り船などが出入りしているようです。
水路に架かっている赤い欄干の佃小橋の上から撮っています。
先には高層マンションがニョキっと建っていて不思議な空間です。
その昔は渡し舟が隅田川を頻繁に行き来していたようです。
そしてお目当ての一つ、佃煮屋さんです。
安政六年(1859年)創業と書いてありますが、最近建て替えたのでしょうか。
この店は元祖。
こちらは本家。
何代続いているのでしょうか。
店の周りには醤油の甘辛い良い匂い(香りではなく)が漂っていました。
ほとんど見かけなくなりました。
住吉神社には獅子頭の神輿と、
「八角神輿」と呼ばれる六角形の神輿があるそうです。
【追記】八角形でした。お詫びします。
赤い欄干がわかるでしょうか。
2枚目の写真はこの橋の上から撮りました。
雨どいに歴史を感じます。
2階の格子戸がなんとも言えず風情があり、
隅田川の涼しい風が吹き込んでいくのでしょう。
一昔前の東京と下町の情緒を感じる事が出来ました。
ただ周りにはオフィス・ビルと高層マンションが立ち並び、
寂しい気持ちにもなりました。
次回は迷った挙句、隅田川を下り、築地市場を経由して、浜離宮恩賜庭園の模様を。
【追記】道に迷ったわけではありません。行き先に迷いました。(笑)
写真をクリックすると拡大します。
築地魚河岸・濱長。
直ぐ傍には佃大橋があり、1キロ・メートル位下流には勝鬨橋が架かっています。
築地市場には道路が余程混まなければ10分か15分くらいでしょうか。
佃大橋の北側には水路があって釣り船などが出入りしているようです。
水路に架かっている赤い欄干の佃小橋の上から撮っています。
先には高層マンションがニョキっと建っていて不思議な空間です。
その昔は渡し舟が隅田川を頻繁に行き来していたようです。
そしてお目当ての一つ、佃煮屋さんです。
安政六年(1859年)創業と書いてありますが、最近建て替えたのでしょうか。
この店は元祖。
こちらは本家。
何代続いているのでしょうか。
店の周りには醤油の甘辛い良い匂い(香りではなく)が漂っていました。
ほとんど見かけなくなりました。
住吉神社には獅子頭の神輿と、
「八角神輿」と呼ばれる
【追記】八角形でした。お詫びします。
赤い欄干がわかるでしょうか。
2枚目の写真はこの橋の上から撮りました。
雨どいに歴史を感じます。
2階の格子戸がなんとも言えず風情があり、
隅田川の涼しい風が吹き込んでいくのでしょう。
一昔前の東京と下町の情緒を感じる事が出来ました。
ただ周りにはオフィス・ビルと高層マンションが立ち並び、
寂しい気持ちにもなりました。
次回は迷った挙句、隅田川を下り、築地市場を経由して、浜離宮恩賜庭園の模様を。
【追記】道に迷ったわけではありません。行き先に迷いました。(笑)
中央区・佃島 - 前半。 [街歩き]
連休の初日、中央区・佃島(地名は佃)に行ってきました。
そうです佃煮です。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』を見てみると、
名前の由来は大阪市西淀川区の千船駅そばの「佃島」と、
東京の「佃島」とする説があるそうです。
【1590年(天正18 年)8月1日、徳川家康が関東下降の際、摂津国佃村(現在の大阪府大阪市西淀川区佃)の漁夫33人が江戸に移り、1645 年(正保2年)には現在の地に百間四方の土地を埋め立てて築島し永住することになり、この島を故郷にちなんで佃嶋と命名した。】
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より。
現在は日本全国でその土地の材料を使った佃煮がありますが、
当時は売れない小魚をしょうゆと砂糖で煮た漁民の保存食だったようです。
前置きが長くなりましたが.....。 写真をクリックすると拡大します。
地下鉄有楽町線の月島で下車。
地上に出ると回りは高いビルばかりです。
車で2,3回通った事があるので方向はわかるんですが、
どっちに行っていいものか一瞬迷いました。
それで先ず川を目指して歩いて行くと、
もの凄い花壇が目に飛び込んできました。
右下は隅田川が流れています。
中頃で土の入れ替えをしていた方がいたので声を掛けてみました。
亡くなられたご主人は花の講師もされていた方で、
近所に住んでいる生徒さん達が少しずつ増やしていったそうです。
ご主人の育てた花を捨てる気にならず、勉強しながら手入れをつづけていて、
咲いている花ではなく、苗を買ってきては育てているそうです。
その方が勉強になると言っていました。
その他にも楽しいお話が聞けて有意義なひと時でした。
下町の人情に触れたように思いました。
遠くに写っている方です。有難うございました。
【上2枚の花は話を聞いた方のではありません、念のため。】
東京海洋大学。
越中島の方から。
少し寄り道をしましたが、佃3丁目辺り入りました。
昔ながらの軒並みと高層ビル(マンション)が交じり合っています。
通りに面した魚屋さんと食堂。
ほとんどの家が花を飾っていました。
再利用でしょうか。
2階建て駐車場、考えましたね。
昼食をすませて、何処行こうか考えてしまいました。
計画では海寄りにと決めていたのですが、
電車の様子を見ると混雑しているようですし。
写真が多くなりましたので、その模様は次回とさせていただきます。
そうです佃煮です。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』を見てみると、
名前の由来は大阪市西淀川区の千船駅そばの「佃島」と、
東京の「佃島」とする説があるそうです。
【1590年(天正18 年)8月1日、徳川家康が関東下降の際、摂津国佃村(現在の大阪府大阪市西淀川区佃)の漁夫33人が江戸に移り、1645 年(正保2年)には現在の地に百間四方の土地を埋め立てて築島し永住することになり、この島を故郷にちなんで佃嶋と命名した。】
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より。
現在は日本全国でその土地の材料を使った佃煮がありますが、
当時は売れない小魚をしょうゆと砂糖で煮た漁民の保存食だったようです。
前置きが長くなりましたが.....。 写真をクリックすると拡大します。
地下鉄有楽町線の月島で下車。
地上に出ると回りは高いビルばかりです。
車で2,3回通った事があるので方向はわかるんですが、
どっちに行っていいものか一瞬迷いました。
それで先ず川を目指して歩いて行くと、
もの凄い花壇が目に飛び込んできました。
右下は隅田川が流れています。
中頃で土の入れ替えをしていた方がいたので声を掛けてみました。
亡くなられたご主人は花の講師もされていた方で、
近所に住んでいる生徒さん達が少しずつ増やしていったそうです。
ご主人の育てた花を捨てる気にならず、勉強しながら手入れをつづけていて、
咲いている花ではなく、苗を買ってきては育てているそうです。
その方が勉強になると言っていました。
その他にも楽しいお話が聞けて有意義なひと時でした。
下町の人情に触れたように思いました。
遠くに写っている方です。有難うございました。
【上2枚の花は話を聞いた方のではありません、念のため。】
東京海洋大学。
越中島の方から。
少し寄り道をしましたが、佃3丁目辺り入りました。
昔ながらの軒並みと高層ビル(マンション)が交じり合っています。
通りに面した魚屋さんと食堂。
ほとんどの家が花を飾っていました。
再利用でしょうか。
2階建て駐車場、考えましたね。
昼食をすませて、何処行こうか考えてしまいました。
計画では海寄りにと決めていたのですが、
電車の様子を見ると混雑しているようですし。
写真が多くなりましたので、その模様は次回とさせていただきます。