いつもの庭園で。 [庭園]
早いもので半年が過ぎ、今日は7月1日。
富士山も山開きして本格的な夏もそろそろでしょうか。
東京の今年の梅雨は今のところ雨が少ないようですが、
雨の様子を気にしながらいつもの庭園に行っていました。 写真をクリックすると拡大します。
ハナショウブは転々と咲いてはいましたが終わりを迎えていて、来園客も少なめです。
じめじめする暑さで木陰に入るとほっとします。
小川の水が涼しさを感じさせてくれます。
残り少ないハナショウブを見ていると、なんとアカトンボが居るではありませんか。
いくらなんでも早過ぎると思うのですが。
周りの人もビックリしていました。
ねむのき(合歓の木)。
「夜になると葉がゆっくりと自分で閉じる」ことから「眠りの木」、
そして「ねむの木」と変化していったようです。
オキザリス。
そしてカワセミに久しぶりに出会えることが出来ました。
(カワセミの写真はトリミングしています)
二羽とも今年生まれた幼鳥でまだ薄い色です。
成鳥になるに従って綺麗な色に変わっていくそうです。
何度もダイビングしていましたが失敗の方が多いようです。
一羽が餌取りに失敗して戻ってくるところです。
毛づくろいは一丁前ですが.....。
吼えているのか.....
あくびをしているのかはわかりませんが。
それからコガモたちも順調に育っていました。
日に日に大きくなってますが羽根はまだ小さく、一人前いや一鳥前なるのはまだ先のようです。
ワールドカップでサムライジャパンはよく健闘して、楽しませてくれました。
決勝まで観戦しようと思っているので、今の内に寝不足と体力を整えたいと思います。
富士山も山開きして本格的な夏もそろそろでしょうか。
東京の今年の梅雨は今のところ雨が少ないようですが、
雨の様子を気にしながらいつもの庭園に行っていました。 写真をクリックすると拡大します。
ハナショウブは転々と咲いてはいましたが終わりを迎えていて、来園客も少なめです。
じめじめする暑さで木陰に入るとほっとします。
小川の水が涼しさを感じさせてくれます。
残り少ないハナショウブを見ていると、なんとアカトンボが居るではありませんか。
いくらなんでも早過ぎると思うのですが。
周りの人もビックリしていました。
ねむのき(合歓の木)。
「夜になると葉がゆっくりと自分で閉じる」ことから「眠りの木」、
そして「ねむの木」と変化していったようです。
オキザリス。
そしてカワセミに久しぶりに出会えることが出来ました。
(カワセミの写真はトリミングしています)
二羽とも今年生まれた幼鳥でまだ薄い色です。
成鳥になるに従って綺麗な色に変わっていくそうです。
何度もダイビングしていましたが失敗の方が多いようです。
一羽が餌取りに失敗して戻ってくるところです。
毛づくろいは一丁前ですが.....。
吼えているのか.....
あくびをしているのかはわかりませんが。
それからコガモたちも順調に育っていました。
日に日に大きくなってますが羽根はまだ小さく、一人前いや一鳥前なるのはまだ先のようです。
ワールドカップでサムライジャパンはよく健闘して、楽しませてくれました。
決勝まで観戦しようと思っているので、今の内に寝不足と体力を整えたいと思います。
5月の小石川後楽園。 [庭園]
久しぶりの更新になりました。
天気が悪かったり2年ぶりのぎっくり腰になり、暫く出かけることが出来なかったのです。
幸い今回は軽症だったので、早く治りました。
そこで、いつもの小石川後楽園へ出かけてみました。 写真をクリックすると拡大します。
1ヵ月ぶりの間に文京区の小学校5年生によって田植えが終わっていました。
悠然と二羽のカモが目の前を通り過ぎて行きます。
田んぼの奥には花菖蒲がちらほらと咲いています。
ここだけ見ていると都会の真ん中だと思われないです。
カメが初夏の日を浴びて甲羅干し。
内庭のスイレンが丁度見頃を迎えていました。
木陰のスイレン。
ツツジはそろそろ終わりに近づいているようです。
池の周りには可愛い花が咲いていました。
日向のスイレンの花は眩しい白です。
葉の間には小さな魚が泳いでいました。
獲物を狙うアオサギ。
鋳物で出来た物体。
ツツジ。
ハナショウブ(花菖蒲)。
【追記】カキツバタでした。お詫びいたします。
紫色の花はだいぶ咲いていました。カキツバタでした。お詫びいたします。
【追記】
他の花は蕾が多くこれから楽しめそうです。
アジサイもこれからでしょうか。
週末も出かけようと張り切っていたのですが、
天気が悪そうですね。
天気が悪かったり2年ぶりのぎっくり腰になり、暫く出かけることが出来なかったのです。
幸い今回は軽症だったので、早く治りました。
そこで、いつもの小石川後楽園へ出かけてみました。 写真をクリックすると拡大します。
1ヵ月ぶりの間に文京区の小学校5年生によって田植えが終わっていました。
悠然と二羽のカモが目の前を通り過ぎて行きます。
田んぼの奥には花菖蒲がちらほらと咲いています。
ここだけ見ていると都会の真ん中だと思われないです。
カメが初夏の日を浴びて甲羅干し。
内庭のスイレンが丁度見頃を迎えていました。
木陰のスイレン。
ツツジはそろそろ終わりに近づいているようです。
池の周りには可愛い花が咲いていました。
日向のスイレンの花は眩しい白です。
葉の間には小さな魚が泳いでいました。
獲物を狙うアオサギ。
鋳物で出来た物体。
ツツジ。
【追記】カキツバタでした。お詫びいたします。
【追記】
他の花は蕾が多くこれから楽しめそうです。
アジサイもこれからでしょうか。
週末も出かけようと張り切っていたのですが、
天気が悪そうですね。
4月最後の小石川後楽園。 [庭園]
早いもので今年も3分の1が終わろうとしている4月の最後の日、
いつもの庭園に行ってきました。
空いた時間に立ち寄ってみたので今回も写真は少なめです。
写真をクリックすると拡大します。
ジャガ。
タンポポの花に蝶が。
前回は蕾がほとんどだっだ牡丹が豪快に咲いていました。
思いっきり近づいて。
庭園内の新緑が綺麗です。
池に写ったビルと松、そして太陽と雲。
オニタビラコ(鬼田平子)。キク科。
前回この庭園で紹介しましたが、名前を教えて頂きました。
近づいてアップで見ると、名前に似ず、案外綺麗な花です。
本格的なGWに入り、天気も良さそうです。
次回は何処へ行こうか迷っています。
いつもの庭園に行ってきました。
空いた時間に立ち寄ってみたので今回も写真は少なめです。
写真をクリックすると拡大します。
ジャガ。
タンポポの花に蝶が。
前回は蕾がほとんどだっだ牡丹が豪快に咲いていました。
思いっきり近づいて。
庭園内の新緑が綺麗です。
池に写ったビルと松、そして太陽と雲。
オニタビラコ(鬼田平子)。キク科。
前回この庭園で紹介しましたが、名前を教えて頂きました。
近づいてアップで見ると、名前に似ず、案外綺麗な花です。
本格的なGWに入り、天気も良さそうです。
次回は何処へ行こうか迷っています。
いつもの庭園。 [庭園]
気になっていたカワセミに会いたくて小石川後楽園へ行ってきました。
カワちゃんには出会う事が出来なかったのですが、
久しぶりに暖かくなって春の息吹を感じてきました。 写真をクリックすると拡大します。
相変わらず名前はわかりませんが、
小さな花が咲き始めていました。
【追記】 ハルジオン(春紫菀)。 akanenosoraさん、有難うございました。
【追記】 オニタビラコ(鬼田平子)。 akanenosoraさん、有難うございました。
シャガも沢山咲いていました。
ヒヨドリが近くに。
「行かないで」と祈りながら.....。
アセビ。
白い花は以前紹介しましたが、橙色の葉が上の方に出ていました。
この鳥は鵜だと思いますが、羽を広げて日光浴でしょうか。
タンポポ。新旧交代。
この花はわかりませんが、カントウタンポポがいたる所で咲いていて、
気をつけないと踏んでしまいそうです。
ザクロ(石榴)の赤い新芽。
松の新芽。
イロハモミジ。
赤いのは花のようです。帰ってからわかりました。(笑い)
ツツジ。
小さな木でしたが存在感のあるモミジ。(でしょうか)
最後に鉢に植えられたぼたんを、コンデジのマクロで撮りました。
低温続きの天候もやっと春らしくなってきて、草花も鳥達もイキイキとしているようでした。
カワちゃんには出会う事が出来なかったのですが、
久しぶりに暖かくなって春の息吹を感じてきました。 写真をクリックすると拡大します。
相変わらず名前はわかりませんが、
小さな花が咲き始めていました。
【追記】 ハルジオン(春紫菀)。 akanenosoraさん、有難うございました。
【追記】 オニタビラコ(鬼田平子)。 akanenosoraさん、有難うございました。
シャガも沢山咲いていました。
ヒヨドリが近くに。
「行かないで」と祈りながら.....。
アセビ。
白い花は以前紹介しましたが、橙色の葉が上の方に出ていました。
この鳥は鵜だと思いますが、羽を広げて日光浴でしょうか。
タンポポ。新旧交代。
この花はわかりませんが、カントウタンポポがいたる所で咲いていて、
気をつけないと踏んでしまいそうです。
ザクロ(石榴)の赤い新芽。
松の新芽。
イロハモミジ。
赤いのは花のようです。帰ってからわかりました。(笑い)
ツツジ。
小さな木でしたが存在感のあるモミジ。(でしょうか)
最後に鉢に植えられたぼたんを、コンデジのマクロで撮りました。
低温続きの天候もやっと春らしくなってきて、草花も鳥達もイキイキとしているようでした。
春の小石川後楽園。 [庭園]
久ぶりの晴れ間、いつもの庭園に行ってきました。
太陽が顔を出したり隠れたりで、吹く風も冷たく、
あまり厚着をしていかなかったので、
早々に引き上げてきました。写真は少なめです。
それでも大勢の人が詰めかけていました。
まだ先かと思っていたシダレザクラがほぼ満開でしたが、
写真を撮る方に囲まれていたので、後回しにして庭園を歩き始めました。
写真をクリックすると拡大します。
ハナカイドウ。
もう少しで咲きそうです。
蕾の連続で恐縮ですが、紫色が映えていました。
何本かある(3本だったと思いますが)シダレザクラのなかで、
背の低い木には写真を撮る人が少なくて.....。
スノーフレーク。
別名はオオマツユキソウ(大待雪草),スズランズイセン(鈴蘭水仙)。
入口正面のシダレザクラ。
人がだいぶ少なくなっていました。
「馬場の桜」とも呼ばれていて、推定樹齢は60年だそうです。
時々、陽が射すのですが、花曇り。
咲き始めの花はとても綺麗です。
ジュウガツザクラ。
地面に近い根元のところに新しい芽が出でいて花が咲いていました。
名前のとおり10月頃から咲いていましたが、
今の花の方が豪華さがあるように見えました。
太陽が顔を出したり隠れたりで、吹く風も冷たく、
あまり厚着をしていかなかったので、
早々に引き上げてきました。写真は少なめです。
それでも大勢の人が詰めかけていました。
まだ先かと思っていたシダレザクラがほぼ満開でしたが、
写真を撮る方に囲まれていたので、後回しにして庭園を歩き始めました。
写真をクリックすると拡大します。
ハナカイドウ。
もう少しで咲きそうです。
蕾の連続で恐縮ですが、紫色が映えていました。
何本かある(3本だったと思いますが)シダレザクラのなかで、
背の低い木には写真を撮る人が少なくて.....。
スノーフレーク。
別名はオオマツユキソウ(大待雪草),スズランズイセン(鈴蘭水仙)。
入口正面のシダレザクラ。
人がだいぶ少なくなっていました。
「馬場の桜」とも呼ばれていて、推定樹齢は60年だそうです。
時々、陽が射すのですが、花曇り。
咲き始めの花はとても綺麗です。
ジュウガツザクラ。
地面に近い根元のところに新しい芽が出でいて花が咲いていました。
名前のとおり10月頃から咲いていましたが、
今の花の方が豪華さがあるように見えました。