帆船 海王丸 [帆船]
今年で62回目の東京みなと祭に行ってきました。
第一の目的は海の貴婦人と言われている海王丸です。
1930年(昭和5年)商船学校の練習船として進水し、
戦中、戦後は帆装を撤去して、物資の運搬、海外在留邦人の帰還輸送に従事。
1955年(昭和30年)に帆装復帰後、1956年、戦後初の遠洋航海を開始しています。
1989年(平成元年)の現役引退まで、59年におよぶ総航程は106万海里(地球約50周)、
育てた海の若人は11,190名。
資料:(財)伏木富山港・海王丸財団 <海王丸パーク>
【補足させていだだきました】
上記の説明は初代海王丸のことで、今回、晴海ふ頭で公開されたのは、
海王丸の後継として1989年(平成元年)に就航した二代目海王丸です。
船体にも「海王丸 KAIWO MARU」と書かれている様に、正式名はどちらも「海王丸」です。
晴海会場に着くと、帆を広げていない海王丸が。
以前見たことがある日本丸(横浜市の日本丸メモリアルパークに展示)とは姉妹船で、
大きさは同じ位でしょうか。
帆を広げているところを早く見たいのに、展帆(帆を広げる)は午後からです。
会場を一回りして戻って来たところ.....
入港歓迎セレモニーが始まっていました。
一体、何本のロープが張り巡っているんだろうか?
セレモニーが終わって船内に入る訓練生。19歳と20歳の若者達です。
展帆(帆を広げる)まで時間があるので、
水上バスで船の科学館会場へ行くことに。うれしいいことに無料です。
周りの景色を撮りながら、水上バスを待っていると
屋形船が通っていきます。
定期船でしょうか? 色んな船が行き来してるんですね。
天気予報は曇り。
黒い雲が出てきました。
この後、船の科学館会場へ行き、帆を広げている海王丸を見る為に、
戻って来ました。
予定では船の科学館会場から「ゆりかもめ」で帰るはずでしたが。
その模様は次回で。
第一の目的は海の貴婦人と言われている海王丸です。
1930年(昭和5年)商船学校の練習船として進水し、
戦中、戦後は帆装を撤去して、物資の運搬、海外在留邦人の帰還輸送に従事。
1955年(昭和30年)に帆装復帰後、1956年、戦後初の遠洋航海を開始しています。
1989年(平成元年)の現役引退まで、59年におよぶ総航程は106万海里(地球約50周)、
育てた海の若人は11,190名。
資料:(財)伏木富山港・海王丸財団 <海王丸パーク>
【補足させていだだきました】
上記の説明は初代海王丸のことで、今回、晴海ふ頭で公開されたのは、
海王丸の後継として1989年(平成元年)に就航した二代目海王丸です。
船体にも「海王丸 KAIWO MARU」と書かれている様に、正式名はどちらも「海王丸」です。
晴海会場に着くと、帆を広げていない海王丸が。
以前見たことがある日本丸(横浜市の日本丸メモリアルパークに展示)とは姉妹船で、
大きさは同じ位でしょうか。
帆を広げているところを早く見たいのに、展帆(帆を広げる)は午後からです。
会場を一回りして戻って来たところ.....
入港歓迎セレモニーが始まっていました。
一体、何本のロープが張り巡っているんだろうか?
セレモニーが終わって船内に入る訓練生。19歳と20歳の若者達です。
展帆(帆を広げる)まで時間があるので、
水上バスで船の科学館会場へ行くことに。うれしいいことに無料です。
周りの景色を撮りながら、水上バスを待っていると
屋形船が通っていきます。
定期船でしょうか? 色んな船が行き来してるんですね。
天気予報は曇り。
黒い雲が出てきました。
この後、船の科学館会場へ行き、帆を広げている海王丸を見る為に、
戻って来ました。
予定では船の科学館会場から「ゆりかもめ」で帰るはずでしたが。
その模様は次回で。
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