神代植物公園 その三。 [植物園]
3回シリーズとなった神代植物公園の最終回です。
今年の暑い夏の間は写真を撮っていても集中出来なかったのですが、
だんだん調子が出てきました。腕の方は相変わらずイマイチですが。
写真をクリックすると拡大します。
先ずはダリアから。
1回目の山野草とは違って、色や大きさが大胆なダリア、
近づいて撮ってみると花びらの形や色が微妙に違っていました。
ランクリッズ。
黒蝶。
牧歌。
純愛。
ファインプレイ。
湖畔の宿。
ジャズダンス。
禅。
日本海。とセセリ
お手玉(小)。とハチ
メドーセージ。
パンパスグラス。イネ科。
和名はシロガネヨシ。
パンパスグラスはアルゼンチン近辺の草原地域「パンパ」から付けられた名前だそうです。
「追記」上の茶系の穂は雄株で、白銀のこの穂は雌株だそうです。
ゆきゆきさん、ありがとうございました。
パンパスグラスの近くにコスモスが咲いていました。
時折、風が吹くので写すのに時間が掛かります。
じっと我慢、疲れます。
色とりどりのコスモス、綺麗に咲いていてまだ楽しめるでしょう。
最後の2枚はフィッシュアイで撮ってみました。
近くに咲いている花が少なくて良いアングルが見つかりません。腕もあるんでしょうが。(涙)
午後にちょっとした用事があったので大温室には行けなかったのですが、
3時間余り十分楽しむことが出来ました。
今年の暑い夏の間は写真を撮っていても集中出来なかったのですが、
だんだん調子が出てきました。腕の方は相変わらずイマイチですが。
写真をクリックすると拡大します。
先ずはダリアから。
1回目の山野草とは違って、色や大きさが大胆なダリア、
近づいて撮ってみると花びらの形や色が微妙に違っていました。
ランクリッズ。
黒蝶。
牧歌。
純愛。
ファインプレイ。
湖畔の宿。
ジャズダンス。
禅。
日本海。とセセリ
お手玉(小)。とハチ
メドーセージ。
パンパスグラス。イネ科。
和名はシロガネヨシ。
パンパスグラスはアルゼンチン近辺の草原地域「パンパ」から付けられた名前だそうです。
「追記」上の茶系の穂は雄株で、白銀のこの穂は雌株だそうです。
ゆきゆきさん、ありがとうございました。
パンパスグラスの近くにコスモスが咲いていました。
時折、風が吹くので写すのに時間が掛かります。
じっと我慢、疲れます。
色とりどりのコスモス、綺麗に咲いていてまだ楽しめるでしょう。
最後の2枚はフィッシュアイで撮ってみました。
近くに咲いている花が少なくて良いアングルが見つかりません。腕もあるんでしょうが。(涙)
午後にちょっとした用事があったので大温室には行けなかったのですが、
3時間余り十分楽しむことが出来ました。
神代植物公園 その二。 [植物園]
前回からの続きです。 写真をクリックすると拡大します。
萩の花の周りにはオミナエシ(女郎花)が咲いていました。
萩とオミナエシ、次に出てくるフジバカマも秋の七草なんですね。
フジバカマ(藤袴)。
斑入りフジバカマという名札もありました。
白萩。
よ~く見ると愛嬌のある花です。
ヤマハギという名札もありましたが、私には区別がつきません。
もう過ぎてしまいましたが、秋のお彼岸 に供える「おはぎ」は、
秋を代表するこの萩から名前を付けられたようです。
黄色い小さな花。
【追記】マツヨイグサ(待宵草)。アカバナ科。そらへいさん、有難うございました。
【追記】マツヨイグサにもいろんな種類があるようです。
雌待宵草」(メマツヨイグサ)。ゆきゆきさん、有難うございました。
真上から。
【追記】にら(韮)。 ゆり科。そらへいさん、有難うございました。
十月桜。
まだ咲き始めでした。
白い花が続きますが.....。
【追記】タマスダレではないでしょうか。
この後、新宿御苑で同じ花が咲いていました。
【再追記】タマスダレ(玉簾)。ヒガンバナ科。 ゆきゆきさん、有難うございました。
10月9日から「秋のバラフェスタ」ということですが、
有名な「バラ園」では咲いている花が少なかったです。
それでも幾つか咲いていたのでご覧下さい。
「真っ赤なバラ」から。
オレンジ メイアンディナ。(フランス)
マキシム。(ドイツ)
ファルツアー ゴールド。(ドイツ)
ラバグルト。(ドイツ)
ワイルド ファイア。(アメリカ)
日本のバラが2品種。
花霞。
うらら。
結局、300枚近く撮りましたが、ここまでで半分だけ。
まだまだ続きます。
萩の花の周りにはオミナエシ(女郎花)が咲いていました。
萩とオミナエシ、次に出てくるフジバカマも秋の七草なんですね。
フジバカマ(藤袴)。
斑入りフジバカマという名札もありました。
白萩。
よ~く見ると愛嬌のある花です。
ヤマハギという名札もありましたが、私には区別がつきません。
もう過ぎてしまいましたが、秋のお彼岸 に供える「おはぎ」は、
秋を代表するこの萩から名前を付けられたようです。
黄色い小さな花。
【追記】マツヨイグサ(待宵草)。アカバナ科。そらへいさん、有難うございました。
【追記】マツヨイグサにもいろんな種類があるようです。
雌待宵草」(メマツヨイグサ)。ゆきゆきさん、有難うございました。
真上から。
【追記】にら(韮)。 ゆり科。そらへいさん、有難うございました。
十月桜。
まだ咲き始めでした。
白い花が続きますが.....。
【追記】タマスダレではないでしょうか。
この後、新宿御苑で同じ花が咲いていました。
【再追記】タマスダレ(玉簾)。ヒガンバナ科。 ゆきゆきさん、有難うございました。
10月9日から「秋のバラフェスタ」ということですが、
有名な「バラ園」では咲いている花が少なかったです。
それでも幾つか咲いていたのでご覧下さい。
「真っ赤なバラ」から。
オレンジ メイアンディナ。(フランス)
マキシム。(ドイツ)
ファルツアー ゴールド。(ドイツ)
ラバグルト。(ドイツ)
ワイルド ファイア。(アメリカ)
日本のバラが2品種。
花霞。
うらら。
結局、300枚近く撮りましたが、ここまでで半分だけ。
まだまだ続きます。
神代植物公園。 [植物園]
東京に住んでいる方は知っていると思いますが、10月1日は都民の日です。
都が管理している施設は入場無料の所もあります。
神代植物公園もその一つで、ちゃっかり行ってきました。
園内は幾つかのブロックに別れていて、
最初に行ったのは山野草園。
見落としたのか、付いていなかったのか、
名前が解らないのは何時ものとおりです。 写真をクリックすると拡大します。
マルバフジバカマ(丸葉藤袴)。キク科。
北アメリカ原産の多年草で、昭和の初期に神奈川県の箱根町で見つかり、
現在では各地に広がっているそうです。
この日は朝から晴れていましたが、夜中にでも雨が降っていたのでしょうか。
水滴がまだ残っていました。
花びらが少なく線香花火を思い浮かべさせます。
【追記】シラヤマギク(白山菊) 。ゆきゆきさん、有難うございました。
前回の井の頭公園で見たツルボでしょうか。
【追記】ヤブラン(薮蘭)。 そらへいさん、有難うございました。
ミズヒキ。タデ科。
撮ってはみたものの.....。
【追記】ヨウシュウヤマゴボウ。そらへいさん、有難うございました。
水滴を撮ってみました。
コブシ(辛夷)。モクレン科。
名前は果実の形が拳(こぶし)に似ているところから付いたようです。
赤いのは種でしょうか。
小さなピンク色の花が寄せ集まって綺麗でした。
【追記】フサフジウツギ(房藤空木)。藤空木科。別名ブッドレア。
akanenosoraさん、有難うございました。
たまに見掛けるのですが.....。
【追記】ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)。桔梗之介さん、有難うございました。
赤い実にも沢山の種類があるようで。
山野草園の横に咲いていたアメリカデイゴ。マメ科。
南アメリカ原産で寒さに弱い花だそうです。
さらに進むと「はぎ園」があります。
その前にアブチロン。あおい科。
この花はアブチロンの仲間、ウキツリボク(浮釣木)。
別名チロリアンランプ。
半ツル性常緑広葉低木でアーチのところで萩と一緒に咲いていました。
萩。マメ科。
秋の七草のひとつで何種類かあるそうです。
広い園内にはまだまだ沢山の花が咲いていました。
後は次回のお楽しみとさせて頂きます。
都が管理している施設は入場無料の所もあります。
神代植物公園もその一つで、ちゃっかり行ってきました。
園内は幾つかのブロックに別れていて、
最初に行ったのは山野草園。
見落としたのか、付いていなかったのか、
名前が解らないのは何時ものとおりです。 写真をクリックすると拡大します。
マルバフジバカマ(丸葉藤袴)。キク科。
北アメリカ原産の多年草で、昭和の初期に神奈川県の箱根町で見つかり、
現在では各地に広がっているそうです。
この日は朝から晴れていましたが、夜中にでも雨が降っていたのでしょうか。
水滴がまだ残っていました。
花びらが少なく線香花火を思い浮かべさせます。
【追記】シラヤマギク(白山菊) 。ゆきゆきさん、有難うございました。
前回の井の頭公園で見たツルボでしょうか。
【追記】ヤブラン(薮蘭)。 そらへいさん、有難うございました。
ミズヒキ。タデ科。
撮ってはみたものの.....。
【追記】ヨウシュウヤマゴボウ。そらへいさん、有難うございました。
水滴を撮ってみました。
コブシ(辛夷)。モクレン科。
名前は果実の形が拳(こぶし)に似ているところから付いたようです。
赤いのは種でしょうか。
小さなピンク色の花が寄せ集まって綺麗でした。
【追記】フサフジウツギ(房藤空木)。藤空木科。別名ブッドレア。
akanenosoraさん、有難うございました。
たまに見掛けるのですが.....。
【追記】ヨウシュヤマゴボウ(洋種山牛蒡)。桔梗之介さん、有難うございました。
赤い実にも沢山の種類があるようで。
山野草園の横に咲いていたアメリカデイゴ。マメ科。
南アメリカ原産で寒さに弱い花だそうです。
さらに進むと「はぎ園」があります。
その前にアブチロン。あおい科。
この花はアブチロンの仲間、ウキツリボク(浮釣木)。
別名チロリアンランプ。
半ツル性常緑広葉低木でアーチのところで萩と一緒に咲いていました。
萩。マメ科。
秋の七草のひとつで何種類かあるそうです。
広い園内にはまだまだ沢山の花が咲いていました。
後は次回のお楽しみとさせて頂きます。
葛飾 菖蒲まつり。 [植物園]
堀切菖蒲園に行ってきました。
約200種・6000株の菖蒲を始めて観ましたが見事なものでした。
ただ、覚悟はしていましたが入園者も多く、
カメラマンが並んで撮っていました。
これだけの花を撮った事がないので、
いろいろ試してゆっくり撮りたかったのですが、
そんな余裕はありません。 写真をクリックすると拡大します。
花の羅列になりますがご覧下さい。
菖蒲以外の花もあります。
フランネルソウ。
フェイジア。
ハナショウブ、アヤメ、カキツバタの違い。
結局、蜂や蝶のように次から次へと花を移って、
シャッターをきっていました。
花ごとに菖蒲の花らしい素晴らしい名前が付いていたんですが、
この数ですから次から次へと忘れてしまいました。(笑)
アフリカハマユウ。
紫の花には気品があります。
実際にはもう少し深い色をしていたような気がします。腕がまだまだです。
アゲハチョウでしょうか、顔が写っていないのが残念ですが。
きょうちくとう(夾竹桃)。
この日はいい天気で、人も増え始めてきました。
1時間ほどで引き上げる事にしました。
私にはこのような所で写真を撮るのは向いてない事を、
あらためて知らされました。
誤解のないように言っておきますが、
決して人が嫌いなわけではありません。
この前、三社祭にも行きましたが、
込み合う場所も時と場合によります。
菖蒲園の周りの家々には花が咲いていました。
薄いピンク色の中型の花です。バラのように見えますが.....。
紫陽花が色づいてきました。
菖蒲七福神。
途中、電車の中から見えていた東京スカイツリーが、
どの様見えるのか河川敷まで行くことにしました。
そして撮ったのがこの写真です。
左側の裾が広がっているのがわかります。
強度のためなのか下はは三角形です。
上に行くにしたがって丸くなり、
現在作っているところはほぼ真円になっているそうです。
約200種・6000株の菖蒲を始めて観ましたが見事なものでした。
ただ、覚悟はしていましたが入園者も多く、
カメラマンが並んで撮っていました。
これだけの花を撮った事がないので、
いろいろ試してゆっくり撮りたかったのですが、
そんな余裕はありません。 写真をクリックすると拡大します。
花の羅列になりますがご覧下さい。
菖蒲以外の花もあります。
フランネルソウ。
フェイジア。
ハナショウブ、アヤメ、カキツバタの違い。
結局、蜂や蝶のように次から次へと花を移って、
シャッターをきっていました。
花ごとに菖蒲の花らしい素晴らしい名前が付いていたんですが、
この数ですから次から次へと忘れてしまいました。(笑)
アフリカハマユウ。
紫の花には気品があります。
実際にはもう少し深い色をしていたような気がします。腕がまだまだです。
アゲハチョウでしょうか、顔が写っていないのが残念ですが。
きょうちくとう(夾竹桃)。
この日はいい天気で、人も増え始めてきました。
1時間ほどで引き上げる事にしました。
私にはこのような所で写真を撮るのは向いてない事を、
あらためて知らされました。
誤解のないように言っておきますが、
決して人が嫌いなわけではありません。
この前、三社祭にも行きましたが、
込み合う場所も時と場合によります。
菖蒲園の周りの家々には花が咲いていました。
薄いピンク色の中型の花です。バラのように見えますが.....。
紫陽花が色づいてきました。
菖蒲七福神。
途中、電車の中から見えていた東京スカイツリーが、
どの様見えるのか河川敷まで行くことにしました。
そして撮ったのがこの写真です。
左側の裾が広がっているのがわかります。
強度のためなのか下はは三角形です。
上に行くにしたがって丸くなり、
現在作っているところはほぼ真円になっているそうです。
初めての小石川植物園 ー 最終回。 [植物園]
3回にわたった小石川植物園の最終回です。
写真をクリックすると拡大します。
サワフタギ(沢蓋木)。
ハイノキ科。
秋には紫色の実が生ります。
セイヨウキランソウ。
シソ科。
タニウツギ(谷空木)。
スイカズラ科。
ツキヌキニンドウ(突抜忍冬)。
スイカズラ科。
花の直ぐ下の2枚の葉がくっつき、茎が葉を突き抜けていることから名前が付いたそうです。
ところが写真には写っていません。まだまだ修行が足りませんね。(反省)
オオアマナ(大甘菜)。
ユリ科。
あちらこちらで沢山咲いていました。
背の低い花なので上から見ていますが、
横から見ると余計に可愛く見えます。
入口近くに面白い花を見つけました。
ゴウダソウ(合田草)。
アブラナ科。
平らで丸いのは葉っぱだと思ったら実で種が入っています。
名前はフランスから導入した合田清氏の名に因んでいます。
ツリガネカズラ(釣鐘葛)。
ノウゼンカズラ科。
別名、カレーバインと言うそうですが、
カレー粉の匂いと言うよりコーヒーのようなあまり嗅いだことがない匂いでした。
「乙女」とだけ名札が付いていました。
何回も言っていますが、私のブログ画像は乙女椿です。
名前も知らずに使っていましたが、後で読者の方に教えていただきました。
それ以来何回か乙女椿を見ていますが、斑入りを見たのは初めてです。
植物園に行ってから1週間経ってしまいました。
急ぎ足で記事にしたので雑になったかもしれませんが、お許しを願います。
今週末は天気にもよりますが、また写真修行に出かけたいと思います。
写真をクリックすると拡大します。
サワフタギ(沢蓋木)。
ハイノキ科。
秋には紫色の実が生ります。
セイヨウキランソウ。
シソ科。
タニウツギ(谷空木)。
スイカズラ科。
ツキヌキニンドウ(突抜忍冬)。
スイカズラ科。
花の直ぐ下の2枚の葉がくっつき、茎が葉を突き抜けていることから名前が付いたそうです。
ところが写真には写っていません。まだまだ修行が足りませんね。(反省)
オオアマナ(大甘菜)。
ユリ科。
あちらこちらで沢山咲いていました。
背の低い花なので上から見ていますが、
横から見ると余計に可愛く見えます。
入口近くに面白い花を見つけました。
ゴウダソウ(合田草)。
アブラナ科。
平らで丸いのは葉っぱだと思ったら実で種が入っています。
名前はフランスから導入した合田清氏の名に因んでいます。
ツリガネカズラ(釣鐘葛)。
ノウゼンカズラ科。
別名、カレーバインと言うそうですが、
カレー粉の匂いと言うよりコーヒーのようなあまり嗅いだことがない匂いでした。
「乙女」とだけ名札が付いていました。
何回も言っていますが、私のブログ画像は乙女椿です。
名前も知らずに使っていましたが、後で読者の方に教えていただきました。
それ以来何回か乙女椿を見ていますが、斑入りを見たのは初めてです。
植物園に行ってから1週間経ってしまいました。
急ぎ足で記事にしたので雑になったかもしれませんが、お許しを願います。
今週末は天気にもよりますが、また写真修行に出かけたいと思います。
初めての小石川植物園 ー その二。 [植物園]
小石川植物園の2回目です。
写真をクリックすると拡大します。
ケントの花。「Flower of Kent」
アイザック・ニュートンが「万有引力の法則」を発見するきっかけになった
リンゴの木の品種名です。
手抜きでスイマセン。
拡大すると読みやすくなります。
結実するそうで、落ちるところを見てみたいところですが、
熟す前にカラスにやられてしまうそうです。
フジ(藤)。
さくらんぼ?なんか硬そう。
モチツツジ。
検索すると黐躑躅や餅躑躅でピンクの花がヒットします。
そこで名札についていた胡蝶揃(こちょうぞろいと読むらしい)で検索してみると。
江戸時代からある園芸品種の一つのようです。
リュウキュウツツジ。
品種は白雪。
何処かで見たよう花ですが、名前不明です。
イカリソウ(錨草)。
メギ科。
イチハツ。
アヤメ科。
ウンナンオウバイ(雲南黄梅)。
木犀(もくせい)科。
【追記】akanenosoraさんのご指摘で間違いに気づきました。
これまで見ていただいた方にはお許しを願います。
ナニワイバラ。
バラ科。
名札を撮るのを忘れていました。(汗)
次回は小石川植物園の最終回です。
写真をクリックすると拡大します。
ケントの花。「Flower of Kent」
アイザック・ニュートンが「万有引力の法則」を発見するきっかけになった
リンゴの木の品種名です。
手抜きでスイマセン。
拡大すると読みやすくなります。
結実するそうで、落ちるところを見てみたいところですが、
熟す前にカラスにやられてしまうそうです。
フジ(藤)。
さくらんぼ?なんか硬そう。
モチツツジ。
検索すると黐躑躅や餅躑躅でピンクの花がヒットします。
そこで名札についていた胡蝶揃(こちょうぞろいと読むらしい)で検索してみると。
江戸時代からある園芸品種の一つのようです。
リュウキュウツツジ。
品種は白雪。
何処かで見たよう花ですが、名前不明です。
イカリソウ(錨草)。
メギ科。
イチハツ。
アヤメ科。
【追記】akanenosoraさんのご指摘で間違いに気づきました。
これまで見ていただいた方にはお許しを願います。
ナニワイバラ。
バラ科。
名札を撮るのを忘れていました。(汗)
次回は小石川植物園の最終回です。
初めての小石川植物園 ー その一。 [植物園]
連休最後のこどもの日に小石川植物園に行ってきました。
正式名は東京大学大学院理学系研究科附属植物園(小石川植物園)。
約4,000種の植物が栽培されています。
写真をクリックすると拡大します。
ジャーマンアイリス。
あやめ科、地中海地方原産。
よく見ると花びらの中央がブラシ状になっています。
セイシカ(聖紫花)。
ツツジ科。
日本では八重山群島でしか自生していないそうです。
ヒカゲツツジ(日陰躑躅)。
Rhododendron austrinum(Small) Rehd.(ロドデンドロン・アウストリヌム)
北アメリカ ツツジ科。(日本名は書かれていません。)
カマヤマショウブ(蒲山菖蒲)。
あやめ科。
ハンカチの木。
大小二枚の垂れ下がった白い花びらのように見える部分は苞と呼ばれ、
落ちているのを見ると、葉の形をしていて、しっとりとしていました。
日本では、1958年にワシントン大学樹木園からここに導入されたのが最初だそうです。
旧東京医学校本館。重要文化財に指定。
地図を見ると東京大学総合研究博物館小石川分館となっています。
小さな白い花。名札を探しても見当たりません。
【追記】咲く時期は少し早いようですが、オモダカ(面高)の雌花のようです。
Raccoonさん、有難うございました。
ツツジがあちらこちらで咲いていました。
ガクウツギ(額空木)。
ユキノシタ科。
アジサイに煮似ていると思ったらアジサイ属でした。
この花にも名札がみあたりません。
【追記】ダイコン(大根)の花でした。空兵さん、有難うございました。
同じ花が点在して咲いているのは、何処かに名札があるんでしょうが、
これだけ花の数が多いと探すのが大変です。
今回はデジイチの写真だけですが、コンデジで撮ったのを含めると260枚でした。
途中からバッテリー切れを心配しながらの撮影。
というわけで次回も小石川植物園の模様になります。
正式名は東京大学大学院理学系研究科附属植物園(小石川植物園)。
約4,000種の植物が栽培されています。
写真をクリックすると拡大します。
ジャーマンアイリス。
あやめ科、地中海地方原産。
よく見ると花びらの中央がブラシ状になっています。
セイシカ(聖紫花)。
ツツジ科。
日本では八重山群島でしか自生していないそうです。
ヒカゲツツジ(日陰躑躅)。
Rhododendron austrinum(Small) Rehd.(ロドデンドロン・アウストリヌム)
北アメリカ ツツジ科。(日本名は書かれていません。)
カマヤマショウブ(蒲山菖蒲)。
あやめ科。
ハンカチの木。
大小二枚の垂れ下がった白い花びらのように見える部分は苞と呼ばれ、
落ちているのを見ると、葉の形をしていて、しっとりとしていました。
日本では、1958年にワシントン大学樹木園からここに導入されたのが最初だそうです。
旧東京医学校本館。重要文化財に指定。
地図を見ると東京大学総合研究博物館小石川分館となっています。
小さな白い花。名札を探しても見当たりません。
【追記】咲く時期は少し早いようですが、オモダカ(面高)の雌花のようです。
Raccoonさん、有難うございました。
ツツジがあちらこちらで咲いていました。
ガクウツギ(額空木)。
ユキノシタ科。
アジサイに煮似ていると思ったらアジサイ属でした。
この花にも名札がみあたりません。
【追記】ダイコン(大根)の花でした。空兵さん、有難うございました。
同じ花が点在して咲いているのは、何処かに名札があるんでしょうが、
これだけ花の数が多いと探すのが大変です。
今回はデジイチの写真だけですが、コンデジで撮ったのを含めると260枚でした。
途中からバッテリー切れを心配しながらの撮影。
というわけで次回も小石川植物園の模様になります。