秋の気配の新宿御苑。 [公園]
前回からの続きです。
秋を探して園内を歩きました。
ハナミズキ(花水木)。花も実も楽しめます。
別名アメリカ山法師、大正時代にアメリカのワシントン市へ桜を寄贈した返礼として、
アメリカから贈られたそうです。
藤棚の実。(再び登場)
こんな景色も見られるようになっていました。(一部ですが)
今まで気が付かなかった、薄暗いところに建っていた五重塔。
枯れ枝が絡まっていましたが。
時々陽が差してきたので、桜の葉が輝いていました。
虫食いだらけですが。
足元には可愛い花が咲いているので注意しながら。
【追記】ハキダメギク(掃溜菊)。ゆきゆきさん、akanenosoraさん有難うございました。
それにしても可愛そうな名前を付けられたものです。
こんなに可憐な可愛い花を踏んでは罰があたります。
写真を撮っていると目線から上のほうを見がちですが、
足下を見ると、また違った世界が見えてきます。
朽ち果てた落ち葉に感動することも。秋のせいでしょうか。
どこかで見たような。これは錯覚?
ヤブラン(薮蘭)。ユリ科。
秋を探して園内を歩きました。
ハナミズキ(花水木)。花も実も楽しめます。
別名アメリカ山法師、大正時代にアメリカのワシントン市へ桜を寄贈した返礼として、
アメリカから贈られたそうです。
藤棚の実。(再び登場)
こんな景色も見られるようになっていました。(一部ですが)
今まで気が付かなかった、薄暗いところに建っていた五重塔。
枯れ枝が絡まっていましたが。
時々陽が差してきたので、桜の葉が輝いていました。
虫食いだらけですが。
足元には可愛い花が咲いているので注意しながら。
【追記】ハキダメギク(掃溜菊)。ゆきゆきさん、akanenosoraさん有難うございました。
それにしても可愛そうな名前を付けられたものです。
こんなに可憐な可愛い花を踏んでは罰があたります。
写真を撮っていると目線から上のほうを見がちですが、
足下を見ると、また違った世界が見えてきます。
朽ち果てた落ち葉に感動することも。秋のせいでしょうか。
どこかで見たような。これは錯覚?
ヤブラン(薮蘭)。ユリ科。
薔薇。 [公園]
新宿御苑のバラ花壇に、花が咲き始めていました。 写真をクリックすると拡大します。
近くに寄るといい香りがする花や、色とりどりのバラを楽しむことだ出来ました。
花を撮影するのに良いとされる明るい曇り空で、
条件は良かったのですが、腕の方はまだまだです。
夫々プレートが付けられていましたので、
花名と国名、作出年度を書いておきました。
花だけの羅列になりますが、少しでも楽しんでいただけたら幸いです。
シュタット エントビレ。
ドイツ 1990年
ピース キーパー。
イギリス 1995年
シュネービッチェン。
ドイツ 1958年
新宿副都心のビル群をバックに。
プリンセス アイコ。
日本 2002年
フェローシップ
オランダ 1980年
ロージー クッション
オランダ 1979年
プレイ ガール。
アメリカ 1986年
スプリング コサージュ。
アメリカ 2009年
ザ プリンス。
イギリス 1990年
プリティー ジェシカ
イギリス 1983年
ダブル デライト。
アメリカ 1977年
手にとって熱心に観察していた外人さん。
フリージア。
ドイツ 1973年
バラを楽しんだ後、秋らしい風景を見つけました。
その模様は次回とさせていただきます。
近くに寄るといい香りがする花や、色とりどりのバラを楽しむことだ出来ました。
花を撮影するのに良いとされる明るい曇り空で、
条件は良かったのですが、腕の方はまだまだです。
夫々プレートが付けられていましたので、
花名と国名、作出年度を書いておきました。
花だけの羅列になりますが、少しでも楽しんでいただけたら幸いです。
シュタット エントビレ。
ドイツ 1990年
ピース キーパー。
イギリス 1995年
シュネービッチェン。
ドイツ 1958年
新宿副都心のビル群をバックに。
プリンセス アイコ。
日本 2002年
フェローシップ
オランダ 1980年
ロージー クッション
オランダ 1979年
プレイ ガール。
アメリカ 1986年
スプリング コサージュ。
アメリカ 2009年
ザ プリンス。
イギリス 1990年
プリティー ジェシカ
イギリス 1983年
ダブル デライト。
アメリカ 1977年
手にとって熱心に観察していた外人さん。
フリージア。
ドイツ 1973年
バラを楽しんだ後、秋らしい風景を見つけました。
その模様は次回とさせていただきます。
日比谷公園。 [公園]
前回からの続きです。
皇居東御苑を後にして、日比谷公園に向かいました。
皇居の周りは何かと話題になっているランナーとすれ違い、
集団で向かってこられると、端っこに避けてしまいます。
ランナーの気持ちは、分からないわけではありませんが、あくまでも歩道です。
事故の無いように、マナーを守って走ってもらいたいものです。
写真をクリックすると拡大します。
大手町から日比谷公園まで20分位、少しベンチで休みます。
この日は晴天で気温がだいぶ上がったようです。
期待していたバラは殆ど咲いていなかったので、
池の方へ行ってみるとカワセミが来ていました。
ここでカワセミに出会えたのは初めてです。
盛んに鳴いていたと思ったら.....
目の前をもう一羽のカワセミが通り過ぎていきました。
ここのカワセミは皇居の生まれと聞いたことがあります。
獲物の小魚を咥えて戻って来ました。
気がつくとアオサギも来ていました。
皇居生まれと聞いて、どこか品があるような.....。
立ち姿も決まって、凛々しいお姿でいらっしゃいます。(笑)
写真は全てトリミングしました。
久しぶりに比較的近くで出会えて楽しませてくれました。
皇居東御苑を後にして、日比谷公園に向かいました。
皇居の周りは何かと話題になっているランナーとすれ違い、
集団で向かってこられると、端っこに避けてしまいます。
ランナーの気持ちは、分からないわけではありませんが、あくまでも歩道です。
事故の無いように、マナーを守って走ってもらいたいものです。
写真をクリックすると拡大します。
大手町から日比谷公園まで20分位、少しベンチで休みます。
この日は晴天で気温がだいぶ上がったようです。
期待していたバラは殆ど咲いていなかったので、
池の方へ行ってみるとカワセミが来ていました。
ここでカワセミに出会えたのは初めてです。
盛んに鳴いていたと思ったら.....
目の前をもう一羽のカワセミが通り過ぎていきました。
ここのカワセミは皇居の生まれと聞いたことがあります。
獲物の小魚を咥えて戻って来ました。
気がつくとアオサギも来ていました。
皇居生まれと聞いて、どこか品があるような.....。
立ち姿も決まって、凛々しいお姿でいらっしゃいます。(笑)
写真は全てトリミングしました。
久しぶりに比較的近くで出会えて楽しませてくれました。
10月の新宿御苑ー後半。 [公園]
前回からのつづきです。
写真をクリックすると拡大します。
広大な新宿御苑には通常3ヶ所の出入り口があります。
新宿駅に一番近い新宿門、東側に大木戸門、南側に千駄ヶ谷門。
大木戸門の近くには休憩所があり売店や自販機があります。
目の前には玉藻池があって、パンフレットによれば、
御苑のルーツ 江戸時代に完成した内藤家の庭園「玉川園」とあります。
この公園を管理する環境省のホームページによると、
「新宿御苑の敷地は、天正18年(1590)に豊臣秀吉から関八州を与えられた徳川家康が
江戸城に入城した際、譜代の家臣であった内藤清成に授けた江戸屋敷の一部です」。
一部って?!
現在の新宿御苑の広さは58.3ha、周囲3.5Kmです。これでも一部なんです!!
「東は四谷、西は代々木、南は千駄ヶ谷、北は大久保に及ぶ広大な土地」。
どんだけ~。ちなみに新宿門の北側に新宿2丁目があります。(笑)
【注】ここで笑わないと、笑う所がありませんよ。
玉藻池から脱線してしまいましたが、真面目?に本題に入ります。
チカラシバ(力芝)。稲科。
引き抜くのが容易でないので、この名前がついたそうです。
池の杭の上にちょこんと休んでいる鷺。
ダイサギかチュウサギ、個別がつきません。
目の前をカモたちが悠然と泳いでいきます。
休憩所の裏に行くとどんぐりが落ちていました。
上を見上げると沢山あります。
横の木にはこんな実が。
前回も登場したシロシキブ。
この日2回目の撮影です。
場所は違いますが3時40分頃の撮影、だいぶ表情が違います。
ここでこの日(5日)の撮影は終了。
ここからは6日に撮ったものです。
帰りに寄ったので千駄ヶ谷門から入りました。
着いたのが午後1時30分ごろ、
完全に逆光ですが太陽が雲に隠れるのを待って撮りました。
空に露出を合わせるとススキは真っ黒。画像ソフトで補正しました。
サルスベリ(百日紅)。
約100日間、花を咲かせるのが名前の由来。
実際には、一度咲いた枝先から再度芽が出てきて花をつけるため、
咲き続けているように見える。
その花もそろそろ終わりで青い実が沢山ついていました。
バックは日本庭園にあるもう一つの池です。
こんなに色づいている所もありました。
低木にもこの様な実が生っていました。
中には色づいた実が。
そして前日に行った玉藻池に、フワフワの芝生を横切って行きました。
前日いたサギが餌を探しているのか移動しているので、
暫く待っていると、飛んでくれました。
連写の1枚目と2枚目です。
対岸に飛んでいってまた獲物を狙っています。
すると突然飛び上がってこちらに向かってきます。
慌ててシャッターを切ったのですが、全部ピンボケ。(涙)
アングルが良かっただけに悔しさで一杯です。
着地したのは直ぐ傍でアンコールをお願いしたのですが、聞いてくれませんでした。
諦めて帰ることにしました。
マテバシイ(全手葉椎)のどんぐり。馬刀葉椎とも書くそうです。
どんぐりにもいろんな種類があるんですね。
帰りにインフォメーションセンターに寄って尋ねたら、
見本が沢山並んでいました。
ちなみに最初の方に出てきたどんぐりは、
シラカシ(白樫)の木です。
ウメモドキ(梅擬)。モチノキ科。
葉は虫に食べられたりして枯れかかっていました。
2日続けて行った新宿御苑、秋が着実に訪れています。
写真をクリックすると拡大します。
広大な新宿御苑には通常3ヶ所の出入り口があります。
新宿駅に一番近い新宿門、東側に大木戸門、南側に千駄ヶ谷門。
大木戸門の近くには休憩所があり売店や自販機があります。
目の前には玉藻池があって、パンフレットによれば、
御苑のルーツ 江戸時代に完成した内藤家の庭園「玉川園」とあります。
この公園を管理する環境省のホームページによると、
「新宿御苑の敷地は、天正18年(1590)に豊臣秀吉から関八州を与えられた徳川家康が
江戸城に入城した際、譜代の家臣であった内藤清成に授けた江戸屋敷の一部です」。
一部って?!
現在の新宿御苑の広さは58.3ha、周囲3.5Kmです。これでも一部なんです!!
「東は四谷、西は代々木、南は千駄ヶ谷、北は大久保に及ぶ広大な土地」。
どんだけ~。ちなみに新宿門の北側に新宿2丁目があります。(笑)
【注】ここで笑わないと、笑う所がありませんよ。
玉藻池から脱線してしまいましたが、真面目?に本題に入ります。
チカラシバ(力芝)。稲科。
引き抜くのが容易でないので、この名前がついたそうです。
池の杭の上にちょこんと休んでいる鷺。
ダイサギかチュウサギ、個別がつきません。
目の前をカモたちが悠然と泳いでいきます。
休憩所の裏に行くとどんぐりが落ちていました。
上を見上げると沢山あります。
横の木にはこんな実が。
前回も登場したシロシキブ。
この日2回目の撮影です。
場所は違いますが3時40分頃の撮影、だいぶ表情が違います。
ここでこの日(5日)の撮影は終了。
ここからは6日に撮ったものです。
帰りに寄ったので千駄ヶ谷門から入りました。
着いたのが午後1時30分ごろ、
完全に逆光ですが太陽が雲に隠れるのを待って撮りました。
空に露出を合わせるとススキは真っ黒。画像ソフトで補正しました。
サルスベリ(百日紅)。
約100日間、花を咲かせるのが名前の由来。
実際には、一度咲いた枝先から再度芽が出てきて花をつけるため、
咲き続けているように見える。
その花もそろそろ終わりで青い実が沢山ついていました。
バックは日本庭園にあるもう一つの池です。
こんなに色づいている所もありました。
低木にもこの様な実が生っていました。
中には色づいた実が。
そして前日に行った玉藻池に、フワフワの芝生を横切って行きました。
前日いたサギが餌を探しているのか移動しているので、
暫く待っていると、飛んでくれました。
連写の1枚目と2枚目です。
対岸に飛んでいってまた獲物を狙っています。
すると突然飛び上がってこちらに向かってきます。
慌ててシャッターを切ったのですが、全部ピンボケ。(涙)
アングルが良かっただけに悔しさで一杯です。
着地したのは直ぐ傍でアンコールをお願いしたのですが、聞いてくれませんでした。
諦めて帰ることにしました。
マテバシイ(全手葉椎)のどんぐり。馬刀葉椎とも書くそうです。
どんぐりにもいろんな種類があるんですね。
帰りにインフォメーションセンターに寄って尋ねたら、
見本が沢山並んでいました。
ちなみに最初の方に出てきたどんぐりは、
シラカシ(白樫)の木です。
ウメモドキ(梅擬)。モチノキ科。
葉は虫に食べられたりして枯れかかっていました。
2日続けて行った新宿御苑、秋が着実に訪れています。
10月の新宿御苑ー前半。 [公園]
今日は朝から雨でどこにも出かけられず、
お蔭でブログの記事の編集が進みます。(笑)
5日、6日と続けて行った新宿御苑、2回に分けてお届けします。
写真をクリックすると拡大します。
シロシキブ。クマツヅラ科。
ムラサキシキブの果実が白い品種。
最近持ち歩いているフィッシュアイ・レンズに替えて。
この日は回り中雲だらけ、太陽が出たり入ったりしていました。
気温も25度以上になったようで、歩いていると少し汗ばんできます。
幼稚園や小学生の子供達が何時もより多くて、
芝生の上で走っていました。
この場所の芝生はまだ刈り込んでいないので、フワフワして歩くと気持ちいいです。
以前教えてもらったアベリア。スイカズラ科。
もっと近づいて撮りたかったのですが高すぎて.....。
苔が一面に生えているところがありました。
カメラを近づけてファインダーを見ないで撮ったのですが。
シデコブシ(四手辛夷)。モクレン科。
準絶滅危惧種(NT)。日本固有種で、伊勢湾周辺の限られた地域にだけ分布する。
新宿御苑には「母と子の森」という自然観察ゾ-ンがあります。
そこで見つけた小さな花。
【追記】ゲンノショウコ。フウロソウ科。 ゆきゆきさん、有難うございました。
こんな白い花も。
【追記】マルバフジバカマ(丸葉藤袴)。キク科。 ゆきゆきさん、有難うございました。
赤い実が生っていました。
【追記】カラスウリの実(烏瓜)。 ゆきゆきさん、有難うございました。
神代植物公園のとき教えてもらったフサフジウツギで間違いないとおもいますが。
その時の花よりも紫が濃いようです。
「母と子の森」を出てレンズを交換。
園内を歩いていると下には落ち葉が。
見上げると紅葉が始まっていました。
なんじゃ、これは。
微笑ましい風景。
ここのキンモクセイ(金木犀)は大木が多くて上のほうに咲いていますが、
近づくと良い香りがしてすぐわかります。モクセイ科。
新宿御苑の散策、まだまだ続きます。
お蔭でブログの記事の編集が進みます。(笑)
5日、6日と続けて行った新宿御苑、2回に分けてお届けします。
写真をクリックすると拡大します。
シロシキブ。クマツヅラ科。
ムラサキシキブの果実が白い品種。
最近持ち歩いているフィッシュアイ・レンズに替えて。
この日は回り中雲だらけ、太陽が出たり入ったりしていました。
気温も25度以上になったようで、歩いていると少し汗ばんできます。
幼稚園や小学生の子供達が何時もより多くて、
芝生の上で走っていました。
この場所の芝生はまだ刈り込んでいないので、フワフワして歩くと気持ちいいです。
以前教えてもらったアベリア。スイカズラ科。
もっと近づいて撮りたかったのですが高すぎて.....。
苔が一面に生えているところがありました。
カメラを近づけてファインダーを見ないで撮ったのですが。
シデコブシ(四手辛夷)。モクレン科。
準絶滅危惧種(NT)。日本固有種で、伊勢湾周辺の限られた地域にだけ分布する。
新宿御苑には「母と子の森」という自然観察ゾ-ンがあります。
そこで見つけた小さな花。
【追記】ゲンノショウコ。フウロソウ科。 ゆきゆきさん、有難うございました。
こんな白い花も。
【追記】マルバフジバカマ(丸葉藤袴)。キク科。 ゆきゆきさん、有難うございました。
赤い実が生っていました。
【追記】カラスウリの実(烏瓜)。 ゆきゆきさん、有難うございました。
神代植物公園のとき教えてもらったフサフジウツギで間違いないとおもいますが。
その時の花よりも紫が濃いようです。
「母と子の森」を出てレンズを交換。
園内を歩いていると下には落ち葉が。
見上げると紅葉が始まっていました。
なんじゃ、これは。
微笑ましい風景。
ここのキンモクセイ(金木犀)は大木が多くて上のほうに咲いていますが、
近づくと良い香りがしてすぐわかります。モクセイ科。
新宿御苑の散策、まだまだ続きます。
井の頭公園。 [公園]
気持ちの良い秋晴れになったので、
久しぶりに井の頭公園に行ってきました。
歩いていると少し汗ばんできまて、着る物が一枚多かったようです。
中には半そでの人もいるというのに.....。 写真をクリックすると拡大します。
ツルボ(蔓穂)。 ユリ科。
別名は「サンダイガサ」。
参内傘というのは、公家が宮中に出仕するときに、供人がささげ持った長柄の傘のことだそうです。
名前はわかりませんが清楚な花。
【追記】センニンソウ(仙人草)。 ゆきゆきさん、有難うございました。
ヤマホトトギス(山杜鵑草)。 ユリ科。
曲がりくねっていますが力強さを感じました。
【追記】秋の田村草。(秋の多紫草) ゆきゆきさん、有難うございました。
アザミ。
種類はわかりませんが、日本には60種類くらいあるそうです。
【追記】 タイアザミ。ゆきゆきさん、有難うございました。
黄色が目立ちました。
【追記】クサノオウ(草の黄)。 ゆきゆきさん、有難うございました。
まだ頑張っています。
小さな花が。
【追記】 キツネノマゴ(狐の孫)。キツネノマゴ科 キツネノマゴ属
そらへいさん、有難うございました。
以前教えてもらったヤブミョウガ (薮茗荷)。ですよね。
桜の葉が色づいてきました。
柿の実が生って秋らしくなってきました。
公園を出て歩いていると庭の木に赤い実が。
調べてみたらハナミズキのようです。
実の先が尖がっていて、何個か固まっているのがあります。
気温は上がりましたが、ひと頃の様な暑さはなく、
少しずつ秋に近づいているようです。
久しぶりに井の頭公園に行ってきました。
歩いていると少し汗ばんできまて、着る物が一枚多かったようです。
中には半そでの人もいるというのに.....。 写真をクリックすると拡大します。
ツルボ(蔓穂)。 ユリ科。
別名は「サンダイガサ」。
参内傘というのは、公家が宮中に出仕するときに、供人がささげ持った長柄の傘のことだそうです。
名前はわかりませんが清楚な花。
【追記】センニンソウ(仙人草)。 ゆきゆきさん、有難うございました。
ヤマホトトギス(山杜鵑草)。 ユリ科。
曲がりくねっていますが力強さを感じました。
【追記】秋の田村草。(秋の多紫草) ゆきゆきさん、有難うございました。
アザミ。
種類はわかりませんが、日本には60種類くらいあるそうです。
【追記】 タイアザミ。ゆきゆきさん、有難うございました。
黄色が目立ちました。
【追記】クサノオウ(草の黄)。 ゆきゆきさん、有難うございました。
まだ頑張っています。
小さな花が。
【追記】 キツネノマゴ(狐の孫)。キツネノマゴ科 キツネノマゴ属
そらへいさん、有難うございました。
以前教えてもらったヤブミョウガ (薮茗荷)。ですよね。
桜の葉が色づいてきました。
柿の実が生って秋らしくなってきました。
公園を出て歩いていると庭の木に赤い実が。
調べてみたらハナミズキのようです。
実の先が尖がっていて、何個か固まっているのがあります。
気温は上がりましたが、ひと頃の様な暑さはなく、
少しずつ秋に近づいているようです。
SATURDAY IN THE PARK [公園]
今回はいつもと違うスタートです。
タイトルで驚いている方もいると思いますが、
間違いなく「森の中のギャラリー」です。(笑)
どうしてこの様なスタートになったかと言いますと、
10年位前に衝動的に買ってしまったレコードプレーヤーを久しぶりに繋げてみました。
レコードプレーヤーといっても若い方は触ったことがない方も多いのでは。
近年ではヒップホップDJのスクラッチプレイを見たことはあるかも知れませんが。
オーディオのことはもう少し聴き込んで、回をあらためて記事にしようと思っていますが、
シカゴのLP(アルバム)を聴いていて今回のタイトルを思いつきました。
とは言うものの、持っているシカゴのアルバムは最初の3枚(2枚組ですが)だけで、
この曲は持っていません。
5枚目のアルバム「Chicago Ⅴ」に収録されている「SATURDAY IN THE PARK」は
シングルはビルボード誌3位、アルバムは確か全米1位になったと思います。
中途半端な長々とした前置きになりましたが、
宜しかったらこの曲を聴きながらでも、新宿御苑で写した花をご覧下さい。
お断りしておきますが行ったのは日曜日です。(こじ付けばかりでゴメンナサイ)
写真をクリックすると拡大します。
彼岸花。
涼しくなったせいか丈も伸びて花数も多くなっていました。
コサギでしょうか、作り物のようにほとんど動きません。
歩いているとまた彼岸花。
水仙のようですが、わかりません。
【追記】ワルナスビ(悪茄子)。 ゆきゆきさん、有難うございました。
タイワンホトトギス。
萩。
咲き始めのようです。
青空をバックにもう一枚。
小さい花ですがピンク色が可愛いので、ついつい撮ってしまいます。
陽に透けた感じも綺麗だったので。
新宿駅の方に今まで気が付かなかったビルが建っていました。
歩いているとまた咲いていたので。これで最後です。(多すぎましたね)
この花はだいぶ前から咲いていましたが.....。
ここでフィッシュアイに交換。
【追記】 Sunday in the Park.
オシロイバナでしょうか。
クローバーですよね。
【追記】 他の写真でも確認しましたがカタバミでした。そらへいさん、有難うございました。
真上から焦点は回りに合わせています。
なんか変な感じ。
コムラサキの実。
変わった形の花。
【追記】 パリダ。紫御殿。露草(つゆくさ)科。ゆきゆきさん、有難うございました。
上から。
横から見るとこんな感じです。
近くによると甘い香りがしていました。
【追記】アベリア。和名「ハナゾノツクバネウツギ(花園衝羽空木) スイカズラ科。
ゆきゆきさん、有難うございました。
名前はわかりませんが。長く咲き続けるので生垣などに使われるそうです。
同じ花の写真が多くなって枚数も増えてしまいましたが、
写真を撮るのには良い季節にやっとなりました。
タイトルで驚いている方もいると思いますが、
間違いなく「森の中のギャラリー」です。(笑)
どうしてこの様なスタートになったかと言いますと、
10年位前に衝動的に買ってしまったレコードプレーヤーを久しぶりに繋げてみました。
レコードプレーヤーといっても若い方は触ったことがない方も多いのでは。
近年ではヒップホップDJのスクラッチプレイを見たことはあるかも知れませんが。
オーディオのことはもう少し聴き込んで、回をあらためて記事にしようと思っていますが、
シカゴのLP(アルバム)を聴いていて今回のタイトルを思いつきました。
とは言うものの、持っているシカゴのアルバムは最初の3枚(2枚組ですが)だけで、
この曲は持っていません。
5枚目のアルバム「Chicago Ⅴ」に収録されている「SATURDAY IN THE PARK」は
シングルはビルボード誌3位、アルバムは確か全米1位になったと思います。
中途半端な長々とした前置きになりましたが、
宜しかったらこの曲を聴きながらでも、新宿御苑で写した花をご覧下さい。
お断りしておきますが行ったのは日曜日です。(こじ付けばかりでゴメンナサイ)
写真をクリックすると拡大します。
彼岸花。
涼しくなったせいか丈も伸びて花数も多くなっていました。
コサギでしょうか、作り物のようにほとんど動きません。
歩いているとまた彼岸花。
水仙のようですが、わかりません。
【追記】ワルナスビ(悪茄子)。 ゆきゆきさん、有難うございました。
タイワンホトトギス。
萩。
咲き始めのようです。
青空をバックにもう一枚。
小さい花ですがピンク色が可愛いので、ついつい撮ってしまいます。
陽に透けた感じも綺麗だったので。
新宿駅の方に今まで気が付かなかったビルが建っていました。
歩いているとまた咲いていたので。これで最後です。(多すぎましたね)
この花はだいぶ前から咲いていましたが.....。
ここでフィッシュアイに交換。
【追記】 Sunday in the Park.
オシロイバナでしょうか。
クローバーですよね。
【追記】 他の写真でも確認しましたがカタバミでした。そらへいさん、有難うございました。
真上から焦点は回りに合わせています。
なんか変な感じ。
コムラサキの実。
変わった形の花。
【追記】 パリダ。紫御殿。露草(つゆくさ)科。ゆきゆきさん、有難うございました。
上から。
横から見るとこんな感じです。
近くによると甘い香りがしていました。
【追記】アベリア。和名「ハナゾノツクバネウツギ(花園衝羽空木) スイカズラ科。
ゆきゆきさん、有難うございました。
同じ花の写真が多くなって枚数も増えてしまいましたが、
写真を撮るのには良い季節にやっとなりました。
9月の石神井公園・三宝寺池。 [公園]
9月に入ってやっと涼しくなりなったので
久しぶりに石神井公園に行ってきました。
そして久しぶりの花撮りです。 写真をクリックすると拡大します。
ミソハギ(禊萩)。
そろそろ終わりに近づいているのか、花が少なめです。
タイアザミ。
小さな花を沢山つけていますが名前がわかりません。
【追記】 シロバナサクラタデ(白花桜蓼)。
水質地に生える多年草。 ゆきゆきさん、有難うございました。
タイアザミの蕾。
ノカンゾウ。
似たような花を見たことがあるんですが。
【追記】 メドーセージ。ゆきゆきさん、mamiiさん、有難うございました。
地面を這っていたアブラゼミ。
暑い夏もそろそろ終わりでしょうか。
ふよう(芙蓉)とセセリ。
もう一つふよう。
むくげ(木槿)。
休んでいたのカモ。
ミズヒキ。
キバナコスモス?
【追記】 キバナコスモスでまちがいないようです。 ゆきゆきさん有難うございました。
公園の脇にもふよう(芙蓉)が咲いていました。
山吹でしょうか一輪だけ咲いていました。
【追記】遅咲き(狂い咲き)の八重の山吹。 ゆきゆきさん、有難うございました
期待してたカワセミには会えなかったのですが、
散歩するにはやっと良い気候になってきました。
久しぶりに石神井公園に行ってきました。
そして久しぶりの花撮りです。 写真をクリックすると拡大します。
ミソハギ(禊萩)。
そろそろ終わりに近づいているのか、花が少なめです。
タイアザミ。
小さな花を沢山つけていますが名前がわかりません。
【追記】 シロバナサクラタデ(白花桜蓼)。
水質地に生える多年草。 ゆきゆきさん、有難うございました。
タイアザミの蕾。
ノカンゾウ。
似たような花を見たことがあるんですが。
【追記】 メドーセージ。ゆきゆきさん、mamiiさん、有難うございました。
地面を這っていたアブラゼミ。
暑い夏もそろそろ終わりでしょうか。
ふよう(芙蓉)とセセリ。
もう一つふよう。
むくげ(木槿)。
休んでいたのカモ。
ミズヒキ。
キバナコスモス
【追記】 キバナコスモスでまちがいないようです。 ゆきゆきさん有難うございました。
公園の脇にもふよう(芙蓉)が咲いていました。
山吹でしょうか一輪だけ咲いていました。
【追記】遅咲き(狂い咲き)の八重の山吹。 ゆきゆきさん、有難うございました
期待してたカワセミには会えなかったのですが、
散歩するにはやっと良い気候になってきました。
迷彩柄。 [公園]
新宿御苑に行ってきました。
強烈な日差しを避けて、
プラタナスの木陰に避難していると、こんなものを見つけました。
写真をクリックすると拡大します。
色々なものが見えてきませんか?
自然が造りだすものは不思議がいっぱいです。
上の所を思いっきりアップで。
光と影。
と、横の木には蝉が。
鳴いていなかったので気がつかなかったのですが、ミンミンゼミでしょうか。
今までなにげなく見ていたプラタナス、
木によって色や表情が違うようです。
迷彩柄、ひょっとしてこの木からと思ったのですが、
最近はコンピューターを駆使して造っているようですね。
赤いバラ。
花の名前はトランペッター。
ツルボ(蔓穂)。 ユリ科。
花期は晩夏から初秋だそうですが、今年の残暑は厳しすぎます。
これがプラタナスの並木です。
バラ園の両側に広がっています。
ユリのようですが名前はわかりません。
【追記】「ハマユウの仲間」だそうです。
以前にも登場したアガパンサス、
まだ綺麗に咲いていたので、今度は反対側から。
この猛暑の中、文句も言わずに、植物の生命力は逞しいです。
暑い、暑いと言わずに、秋は必ずやって来るので、
この厳しい残暑を乗り切りたいと思います。
強烈な日差しを避けて、
プラタナスの木陰に避難していると、こんなものを見つけました。
写真をクリックすると拡大します。
色々なものが見えてきませんか?
自然が造りだすものは不思議がいっぱいです。
上の所を思いっきりアップで。
光と影。
と、横の木には蝉が。
鳴いていなかったので気がつかなかったのですが、ミンミンゼミでしょうか。
今までなにげなく見ていたプラタナス、
木によって色や表情が違うようです。
迷彩柄、ひょっとしてこの木からと思ったのですが、
最近はコンピューターを駆使して造っているようですね。
赤いバラ。
花の名前はトランペッター。
ツルボ(蔓穂)。 ユリ科。
花期は晩夏から初秋だそうですが、今年の残暑は厳しすぎます。
これがプラタナスの並木です。
バラ園の両側に広がっています。
ユリのようですが名前はわかりません。
【追記】「ハマユウの仲間」だそうです。
以前にも登場したアガパンサス、
まだ綺麗に咲いていたので、今度は反対側から。
この猛暑の中、文句も言わずに、植物の生命力は逞しいです。
暑い、暑いと言わずに、秋は必ずやって来るので、
この厳しい残暑を乗り切りたいと思います。
熱中症に気をつけましょう。 [公園]
この週末また新宿御苑に行ってきました。
連日の猛暑、公園の中はいくらか涼しいのですが、
木陰で休んで急に立ち上がると立ちくらみがします。(熱中症の兆候か?)
写真をクリックすると拡大します。
21日の土曜日はまだ涼しくて.....
コサギでしょうか一生懸命餌を捕っていました。
そして今日(22日)、
schnitzerさんの記事を見て久しぶりにフィッシュアイレンズを持って出かけました。
真夏のような太陽が容赦なく照りつけます。
この暑さの中で甲羅干ししていたカメさん、
驚かしてゴメンナサイ。
燈篭を通した風景。
これがその燈篭です。
他にも燈篭が。
それにしても暑い。
暫く大人しくしていましょうか。
連日の猛暑、公園の中はいくらか涼しいのですが、
木陰で休んで急に立ち上がると立ちくらみがします。(熱中症の兆候か?)
写真をクリックすると拡大します。
21日の土曜日はまだ涼しくて.....
コサギでしょうか一生懸命餌を捕っていました。
そして今日(22日)、
schnitzerさんの記事を見て久しぶりにフィッシュアイレンズを持って出かけました。
真夏のような太陽が容赦なく照りつけます。
この暑さの中で甲羅干ししていたカメさん、
驚かしてゴメンナサイ。
燈篭を通した風景。
これがその燈篭です。
他にも燈篭が。
それにしても暑い。
暫く大人しくしていましょうか。
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