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秋の気配の新宿御苑。 [公園]
前回からの続きです。
秋を探して園内を歩きました。
ハナミズキ(花水木)。花も実も楽しめます。
別名アメリカ山法師、大正時代にアメリカのワシントン市へ桜を寄贈した返礼として、
アメリカから贈られたそうです。
藤棚の実。(再び登場)
こんな景色も見られるようになっていました。(一部ですが)
今まで気が付かなかった、薄暗いところに建っていた五重塔。
枯れ枝が絡まっていましたが。
時々陽が差してきたので、桜の葉が輝いていました。
虫食いだらけですが。
足元には可愛い花が咲いているので注意しながら。
【追記】ハキダメギク(掃溜菊)。ゆきゆきさん、akanenosoraさん有難うございました。
それにしても可愛そうな名前を付けられたものです。
こんなに可憐な可愛い花を踏んでは罰があたります。
写真を撮っていると目線から上のほうを見がちですが、
足下を見ると、また違った世界が見えてきます。
朽ち果てた落ち葉に感動することも。秋のせいでしょうか。
どこかで見たような。これは錯覚?
ヤブラン(薮蘭)。ユリ科。
秋を探して園内を歩きました。
ハナミズキ(花水木)。花も実も楽しめます。
別名アメリカ山法師、大正時代にアメリカのワシントン市へ桜を寄贈した返礼として、
アメリカから贈られたそうです。
藤棚の実。(再び登場)
こんな景色も見られるようになっていました。(一部ですが)
今まで気が付かなかった、薄暗いところに建っていた五重塔。
枯れ枝が絡まっていましたが。
時々陽が差してきたので、桜の葉が輝いていました。
虫食いだらけですが。
足元には可愛い花が咲いているので注意しながら。
【追記】ハキダメギク(掃溜菊)。ゆきゆきさん、akanenosoraさん有難うございました。
それにしても可愛そうな名前を付けられたものです。
こんなに可憐な可愛い花を踏んでは罰があたります。
写真を撮っていると目線から上のほうを見がちですが、
足下を見ると、また違った世界が見えてきます。
朽ち果てた落ち葉に感動することも。秋のせいでしょうか。
どこかで見たような。これは錯覚?
ヤブラン(薮蘭)。ユリ科。
薔薇。 [公園]
新宿御苑のバラ花壇に、花が咲き始めていました。 写真をクリックすると拡大します。
近くに寄るといい香りがする花や、色とりどりのバラを楽しむことだ出来ました。
花を撮影するのに良いとされる明るい曇り空で、
条件は良かったのですが、腕の方はまだまだです。
夫々プレートが付けられていましたので、
花名と国名、作出年度を書いておきました。
花だけの羅列になりますが、少しでも楽しんでいただけたら幸いです。
シュタット エントビレ。
ドイツ 1990年
ピース キーパー。
イギリス 1995年
シュネービッチェン。
ドイツ 1958年
新宿副都心のビル群をバックに。
プリンセス アイコ。
日本 2002年
フェローシップ
オランダ 1980年
ロージー クッション
オランダ 1979年
プレイ ガール。
アメリカ 1986年
スプリング コサージュ。
アメリカ 2009年
ザ プリンス。
イギリス 1990年
プリティー ジェシカ
イギリス 1983年
ダブル デライト。
アメリカ 1977年
手にとって熱心に観察していた外人さん。
フリージア。
ドイツ 1973年
バラを楽しんだ後、秋らしい風景を見つけました。
その模様は次回とさせていただきます。
近くに寄るといい香りがする花や、色とりどりのバラを楽しむことだ出来ました。
花を撮影するのに良いとされる明るい曇り空で、
条件は良かったのですが、腕の方はまだまだです。
夫々プレートが付けられていましたので、
花名と国名、作出年度を書いておきました。
花だけの羅列になりますが、少しでも楽しんでいただけたら幸いです。
シュタット エントビレ。
ドイツ 1990年
ピース キーパー。
イギリス 1995年
シュネービッチェン。
ドイツ 1958年
新宿副都心のビル群をバックに。
プリンセス アイコ。
日本 2002年
フェローシップ
オランダ 1980年
ロージー クッション
オランダ 1979年
プレイ ガール。
アメリカ 1986年
スプリング コサージュ。
アメリカ 2009年
ザ プリンス。
イギリス 1990年
プリティー ジェシカ
イギリス 1983年
ダブル デライト。
アメリカ 1977年
手にとって熱心に観察していた外人さん。
フリージア。
ドイツ 1973年
バラを楽しんだ後、秋らしい風景を見つけました。
その模様は次回とさせていただきます。
日比谷公園。 [公園]
前回からの続きです。
皇居東御苑を後にして、日比谷公園に向かいました。
皇居の周りは何かと話題になっているランナーとすれ違い、
集団で向かってこられると、端っこに避けてしまいます。
ランナーの気持ちは、分からないわけではありませんが、あくまでも歩道です。
事故の無いように、マナーを守って走ってもらいたいものです。
写真をクリックすると拡大します。
大手町から日比谷公園まで20分位、少しベンチで休みます。
この日は晴天で気温がだいぶ上がったようです。
期待していたバラは殆ど咲いていなかったので、
池の方へ行ってみるとカワセミが来ていました。
ここでカワセミに出会えたのは初めてです。
盛んに鳴いていたと思ったら.....
目の前をもう一羽のカワセミが通り過ぎていきました。
ここのカワセミは皇居の生まれと聞いたことがあります。
獲物の小魚を咥えて戻って来ました。
気がつくとアオサギも来ていました。
皇居生まれと聞いて、どこか品があるような.....。
立ち姿も決まって、凛々しいお姿でいらっしゃいます。(笑)
写真は全てトリミングしました。
久しぶりに比較的近くで出会えて楽しませてくれました。
皇居東御苑を後にして、日比谷公園に向かいました。
皇居の周りは何かと話題になっているランナーとすれ違い、
集団で向かってこられると、端っこに避けてしまいます。
ランナーの気持ちは、分からないわけではありませんが、あくまでも歩道です。
事故の無いように、マナーを守って走ってもらいたいものです。
写真をクリックすると拡大します。
大手町から日比谷公園まで20分位、少しベンチで休みます。
この日は晴天で気温がだいぶ上がったようです。
期待していたバラは殆ど咲いていなかったので、
池の方へ行ってみるとカワセミが来ていました。
ここでカワセミに出会えたのは初めてです。
盛んに鳴いていたと思ったら.....
目の前をもう一羽のカワセミが通り過ぎていきました。
ここのカワセミは皇居の生まれと聞いたことがあります。
獲物の小魚を咥えて戻って来ました。
気がつくとアオサギも来ていました。
皇居生まれと聞いて、どこか品があるような.....。
立ち姿も決まって、凛々しいお姿でいらっしゃいます。(笑)
写真は全てトリミングしました。
久しぶりに比較的近くで出会えて楽しませてくれました。
皇居東御苑。 [庭園]
この皇居東御苑は、江戸城にあった本丸と二の丸、三の丸の跡地を整備して作られ、
約64,000坪、皇居全体の3分の1のスペースを占める広大な公園(庭園)です。
連休最後の休日で気温もぐんぐん上がり、夏の格好で出かけて正解でした。
(忘れ物をしたこともあり、一度家に戻って着替えて行きました。)
写真をクリックすると拡大します。
先ずは始めていった二の丸庭園へ。
のしらん (熨斗蘭)。ゆり科。
暗いところだったのでピンボケです。
大きな蜘蛛の巣。
二の丸庭園。
鯉が泳いでいる池の横には滝があって、風情がありました。
シロヤマブキ。バラ科。
花は無く実だけですが。
名札があったので掲載しましたが、撮ったのは別の木のようなので、削除しておきます。
藤棚にぶら下がる実。
花が無くて実とか種ばかりですが。
赤い実も沢山生っています。
サクランボ見たいな赤い実。
ガマズミ。スイカズラ科。
もの凄い数です。
ママコノシリヌグイ(継子の尻拭)。ダテ科。
茎にトゲあります。
諏訪の茶屋。
明治45年に再建。
公園として整備された時に移築されたようです。
本丸の方へ急な坂を上がっていくと木の間に見えていました。
スカイツリーの手前に余計なものが写っていますが。
ゴンズイの果実。
百人番所。
昼夜を問わず100人の同心が警護に当たっていたそうです。
屋根は昭和30年代に修復されています。
石碑。
約50メートルあります。
交代はしてたのでしょうが、ここで100人の男達が生活していたんですね。
外へ出て堀の外側の街路樹にもオレンジ色の実が。
東京銀行協会ビル。
ビルの建替えのときに、外側(2面)だけ旧東京銀行集会所のビルを保存して高層ビルに。
レンガ造りの建物は1916年(大正5年)、松井貫太郎氏設計。
「瘡蓋(かさぶた)建築」との評価もあるようですが、歴史ある建物の取り壊しがすすむ中、
いつまでも残しておいて貰いたいものです。
この後、日比谷公園まで歩きましたが、
次回とさせていただきます。
約64,000坪、皇居全体の3分の1のスペースを占める広大な公園(庭園)です。
連休最後の休日で気温もぐんぐん上がり、夏の格好で出かけて正解でした。
(忘れ物をしたこともあり、一度家に戻って着替えて行きました。)
写真をクリックすると拡大します。
先ずは始めていった二の丸庭園へ。
のしらん (熨斗蘭)。ゆり科。
暗いところだったのでピンボケです。
大きな蜘蛛の巣。
二の丸庭園。
鯉が泳いでいる池の横には滝があって、風情がありました。
名札があったので掲載しましたが、撮ったのは別の木のようなので、削除しておきます。
藤棚にぶら下がる実。
花が無くて実とか種ばかりですが。
赤い実も沢山生っています。
サクランボ見たいな赤い実。
ガマズミ。スイカズラ科。
もの凄い数です。
ママコノシリヌグイ(継子の尻拭)。ダテ科。
茎にトゲあります。
諏訪の茶屋。
明治45年に再建。
公園として整備された時に移築されたようです。
本丸の方へ急な坂を上がっていくと木の間に見えていました。
スカイツリーの手前に余計なものが写っていますが。
ゴンズイの果実。
百人番所。
昼夜を問わず100人の同心が警護に当たっていたそうです。
屋根は昭和30年代に修復されています。
石碑。
約50メートルあります。
交代はしてたのでしょうが、ここで100人の男達が生活していたんですね。
外へ出て堀の外側の街路樹にもオレンジ色の実が。
東京銀行協会ビル。
ビルの建替えのときに、外側(2面)だけ旧東京銀行集会所のビルを保存して高層ビルに。
レンガ造りの建物は1916年(大正5年)、松井貫太郎氏設計。
「瘡蓋(かさぶた)建築」との評価もあるようですが、歴史ある建物の取り壊しがすすむ中、
いつまでも残しておいて貰いたいものです。
この後、日比谷公園まで歩きましたが、
次回とさせていただきます。
10月の小石川後楽園。 [庭園]
先週末、秋を見つけに小石川後楽園へ行ってきました。
写真をクリックすると拡大します。
入口を入るとすぐある、ざくろ(石榴)の木。
実が大きくなって色ずいてきました。
サルスベリも沢山実をつけていました。
桜の葉はほんの少し色ずいています。
一部で護岸工事が行われていて水位が下がっています。
池の底が見える所もあり、茶色になっていました。
カモたちが群れを組んで、のんびりと泳いでいます。
アオスジアゲハ。
動きがすばしっこく、遊ばれてしまいました。
得体の解らないきのこがビッシリ。
彼岸花に寄ってきたナミアゲハ。
下に降りたと思ったら動かなくなりました。
大接近。トリミングではありません。
徐々に近づいて30センチくらい、綺麗に撮ってと言わんばかりにピクリともしません。
そお~と手を伸ばしたら飛んでいってしまいました。
遅れていた収穫は終わっていて、もうすぐ新米を食べられそうですね。
色づいた葉が見えますが、まだまだのようです。
枝垂れ桜の葉もいくらか色づいてきていましたが。
秋の気配は感じられましたが、紅葉はまだ先のようです。
写真をクリックすると拡大します。
入口を入るとすぐある、ざくろ(石榴)の木。
実が大きくなって色ずいてきました。
サルスベリも沢山実をつけていました。
桜の葉はほんの少し色ずいています。
一部で護岸工事が行われていて水位が下がっています。
池の底が見える所もあり、茶色になっていました。
カモたちが群れを組んで、のんびりと泳いでいます。
アオスジアゲハ。
動きがすばしっこく、遊ばれてしまいました。
得体の解らないきのこがビッシリ。
彼岸花に寄ってきたナミアゲハ。
下に降りたと思ったら動かなくなりました。
大接近。トリミングではありません。
徐々に近づいて30センチくらい、綺麗に撮ってと言わんばかりにピクリともしません。
そお~と手を伸ばしたら飛んでいってしまいました。
遅れていた収穫は終わっていて、もうすぐ新米を食べられそうですね。
色づいた葉が見えますが、まだまだのようです。
枝垂れ桜の葉もいくらか色づいてきていましたが。
秋の気配は感じられましたが、紅葉はまだ先のようです。
10月の新宿御苑ー後半。 [公園]
前回からのつづきです。
写真をクリックすると拡大します。
広大な新宿御苑には通常3ヶ所の出入り口があります。
新宿駅に一番近い新宿門、東側に大木戸門、南側に千駄ヶ谷門。
大木戸門の近くには休憩所があり売店や自販機があります。
目の前には玉藻池があって、パンフレットによれば、
御苑のルーツ 江戸時代に完成した内藤家の庭園「玉川園」とあります。
この公園を管理する環境省のホームページによると、
「新宿御苑の敷地は、天正18年(1590)に豊臣秀吉から関八州を与えられた徳川家康が
江戸城に入城した際、譜代の家臣であった内藤清成に授けた江戸屋敷の一部です」。
一部って?!
現在の新宿御苑の広さは58.3ha、周囲3.5Kmです。これでも一部なんです!!
「東は四谷、西は代々木、南は千駄ヶ谷、北は大久保に及ぶ広大な土地」。
どんだけ~。ちなみに新宿門の北側に新宿2丁目があります。(笑)
【注】ここで笑わないと、笑う所がありませんよ。
玉藻池から脱線してしまいましたが、真面目?に本題に入ります。
チカラシバ(力芝)。稲科。
引き抜くのが容易でないので、この名前がついたそうです。
池の杭の上にちょこんと休んでいる鷺。
ダイサギかチュウサギ、個別がつきません。
目の前をカモたちが悠然と泳いでいきます。
休憩所の裏に行くとどんぐりが落ちていました。
上を見上げると沢山あります。
横の木にはこんな実が。
前回も登場したシロシキブ。
この日2回目の撮影です。
場所は違いますが3時40分頃の撮影、だいぶ表情が違います。
ここでこの日(5日)の撮影は終了。
ここからは6日に撮ったものです。
帰りに寄ったので千駄ヶ谷門から入りました。
着いたのが午後1時30分ごろ、
完全に逆光ですが太陽が雲に隠れるのを待って撮りました。
空に露出を合わせるとススキは真っ黒。画像ソフトで補正しました。
サルスベリ(百日紅)。
約100日間、花を咲かせるのが名前の由来。
実際には、一度咲いた枝先から再度芽が出てきて花をつけるため、
咲き続けているように見える。
その花もそろそろ終わりで青い実が沢山ついていました。
バックは日本庭園にあるもう一つの池です。
こんなに色づいている所もありました。
低木にもこの様な実が生っていました。
中には色づいた実が。
そして前日に行った玉藻池に、フワフワの芝生を横切って行きました。
前日いたサギが餌を探しているのか移動しているので、
暫く待っていると、飛んでくれました。
連写の1枚目と2枚目です。
対岸に飛んでいってまた獲物を狙っています。
すると突然飛び上がってこちらに向かってきます。
慌ててシャッターを切ったのですが、全部ピンボケ。(涙)
アングルが良かっただけに悔しさで一杯です。
着地したのは直ぐ傍でアンコールをお願いしたのですが、聞いてくれませんでした。
諦めて帰ることにしました。
マテバシイ(全手葉椎)のどんぐり。馬刀葉椎とも書くそうです。
どんぐりにもいろんな種類があるんですね。
帰りにインフォメーションセンターに寄って尋ねたら、
見本が沢山並んでいました。
ちなみに最初の方に出てきたどんぐりは、
シラカシ(白樫)の木です。
ウメモドキ(梅擬)。モチノキ科。
葉は虫に食べられたりして枯れかかっていました。
2日続けて行った新宿御苑、秋が着実に訪れています。
写真をクリックすると拡大します。
広大な新宿御苑には通常3ヶ所の出入り口があります。
新宿駅に一番近い新宿門、東側に大木戸門、南側に千駄ヶ谷門。
大木戸門の近くには休憩所があり売店や自販機があります。
目の前には玉藻池があって、パンフレットによれば、
御苑のルーツ 江戸時代に完成した内藤家の庭園「玉川園」とあります。
この公園を管理する環境省のホームページによると、
「新宿御苑の敷地は、天正18年(1590)に豊臣秀吉から関八州を与えられた徳川家康が
江戸城に入城した際、譜代の家臣であった内藤清成に授けた江戸屋敷の一部です」。
一部って?!
現在の新宿御苑の広さは58.3ha、周囲3.5Kmです。これでも一部なんです!!
「東は四谷、西は代々木、南は千駄ヶ谷、北は大久保に及ぶ広大な土地」。
どんだけ~。ちなみに新宿門の北側に新宿2丁目があります。(笑)
【注】ここで笑わないと、笑う所がありませんよ。
玉藻池から脱線してしまいましたが、真面目?に本題に入ります。
チカラシバ(力芝)。稲科。
引き抜くのが容易でないので、この名前がついたそうです。
池の杭の上にちょこんと休んでいる鷺。
ダイサギかチュウサギ、個別がつきません。
目の前をカモたちが悠然と泳いでいきます。
休憩所の裏に行くとどんぐりが落ちていました。
上を見上げると沢山あります。
横の木にはこんな実が。
前回も登場したシロシキブ。
この日2回目の撮影です。
場所は違いますが3時40分頃の撮影、だいぶ表情が違います。
ここでこの日(5日)の撮影は終了。
ここからは6日に撮ったものです。
帰りに寄ったので千駄ヶ谷門から入りました。
着いたのが午後1時30分ごろ、
完全に逆光ですが太陽が雲に隠れるのを待って撮りました。
空に露出を合わせるとススキは真っ黒。画像ソフトで補正しました。
サルスベリ(百日紅)。
約100日間、花を咲かせるのが名前の由来。
実際には、一度咲いた枝先から再度芽が出てきて花をつけるため、
咲き続けているように見える。
その花もそろそろ終わりで青い実が沢山ついていました。
バックは日本庭園にあるもう一つの池です。
こんなに色づいている所もありました。
低木にもこの様な実が生っていました。
中には色づいた実が。
そして前日に行った玉藻池に、フワフワの芝生を横切って行きました。
前日いたサギが餌を探しているのか移動しているので、
暫く待っていると、飛んでくれました。
連写の1枚目と2枚目です。
対岸に飛んでいってまた獲物を狙っています。
すると突然飛び上がってこちらに向かってきます。
慌ててシャッターを切ったのですが、全部ピンボケ。(涙)
アングルが良かっただけに悔しさで一杯です。
着地したのは直ぐ傍でアンコールをお願いしたのですが、聞いてくれませんでした。
諦めて帰ることにしました。
マテバシイ(全手葉椎)のどんぐり。馬刀葉椎とも書くそうです。
どんぐりにもいろんな種類があるんですね。
帰りにインフォメーションセンターに寄って尋ねたら、
見本が沢山並んでいました。
ちなみに最初の方に出てきたどんぐりは、
シラカシ(白樫)の木です。
ウメモドキ(梅擬)。モチノキ科。
葉は虫に食べられたりして枯れかかっていました。
2日続けて行った新宿御苑、秋が着実に訪れています。
10月の新宿御苑ー前半。 [公園]
今日は朝から雨でどこにも出かけられず、
お蔭でブログの記事の編集が進みます。(笑)
5日、6日と続けて行った新宿御苑、2回に分けてお届けします。
写真をクリックすると拡大します。
シロシキブ。クマツヅラ科。
ムラサキシキブの果実が白い品種。
最近持ち歩いているフィッシュアイ・レンズに替えて。
この日は回り中雲だらけ、太陽が出たり入ったりしていました。
気温も25度以上になったようで、歩いていると少し汗ばんできます。
幼稚園や小学生の子供達が何時もより多くて、
芝生の上で走っていました。
この場所の芝生はまだ刈り込んでいないので、フワフワして歩くと気持ちいいです。
以前教えてもらったアベリア。スイカズラ科。
もっと近づいて撮りたかったのですが高すぎて.....。
苔が一面に生えているところがありました。
カメラを近づけてファインダーを見ないで撮ったのですが。
シデコブシ(四手辛夷)。モクレン科。
準絶滅危惧種(NT)。日本固有種で、伊勢湾周辺の限られた地域にだけ分布する。
新宿御苑には「母と子の森」という自然観察ゾ-ンがあります。
そこで見つけた小さな花。
【追記】ゲンノショウコ。フウロソウ科。 ゆきゆきさん、有難うございました。
こんな白い花も。
【追記】マルバフジバカマ(丸葉藤袴)。キク科。 ゆきゆきさん、有難うございました。
赤い実が生っていました。
【追記】カラスウリの実(烏瓜)。 ゆきゆきさん、有難うございました。
神代植物公園のとき教えてもらったフサフジウツギで間違いないとおもいますが。
その時の花よりも紫が濃いようです。
「母と子の森」を出てレンズを交換。
園内を歩いていると下には落ち葉が。
見上げると紅葉が始まっていました。
なんじゃ、これは。
微笑ましい風景。
ここのキンモクセイ(金木犀)は大木が多くて上のほうに咲いていますが、
近づくと良い香りがしてすぐわかります。モクセイ科。
新宿御苑の散策、まだまだ続きます。
お蔭でブログの記事の編集が進みます。(笑)
5日、6日と続けて行った新宿御苑、2回に分けてお届けします。
写真をクリックすると拡大します。
シロシキブ。クマツヅラ科。
ムラサキシキブの果実が白い品種。
最近持ち歩いているフィッシュアイ・レンズに替えて。
この日は回り中雲だらけ、太陽が出たり入ったりしていました。
気温も25度以上になったようで、歩いていると少し汗ばんできます。
幼稚園や小学生の子供達が何時もより多くて、
芝生の上で走っていました。
この場所の芝生はまだ刈り込んでいないので、フワフワして歩くと気持ちいいです。
以前教えてもらったアベリア。スイカズラ科。
もっと近づいて撮りたかったのですが高すぎて.....。
苔が一面に生えているところがありました。
カメラを近づけてファインダーを見ないで撮ったのですが。
シデコブシ(四手辛夷)。モクレン科。
準絶滅危惧種(NT)。日本固有種で、伊勢湾周辺の限られた地域にだけ分布する。
新宿御苑には「母と子の森」という自然観察ゾ-ンがあります。
そこで見つけた小さな花。
【追記】ゲンノショウコ。フウロソウ科。 ゆきゆきさん、有難うございました。
こんな白い花も。
【追記】マルバフジバカマ(丸葉藤袴)。キク科。 ゆきゆきさん、有難うございました。
赤い実が生っていました。
【追記】カラスウリの実(烏瓜)。 ゆきゆきさん、有難うございました。
神代植物公園のとき教えてもらったフサフジウツギで間違いないとおもいますが。
その時の花よりも紫が濃いようです。
「母と子の森」を出てレンズを交換。
園内を歩いていると下には落ち葉が。
見上げると紅葉が始まっていました。
なんじゃ、これは。
微笑ましい風景。
ここのキンモクセイ(金木犀)は大木が多くて上のほうに咲いていますが、
近づくと良い香りがしてすぐわかります。モクセイ科。
新宿御苑の散策、まだまだ続きます。
実りの秋。 [庭園]
植物園へ行った翌日、いつもの庭園に行ってきました。
9月下旬に稲刈りと聞いていたのですが、まだ行われていませんでした。
写真をクリックすると拡大します。
全面に網が張ってあるのでスズメたちは中には入れません。、
それでも網の隙間から収穫間近のお米を狙っています。
黄門様もスズメには効果がないようです。(笑)
久しぶりにオンマウス。スズメが移動します。
上の写真をトリミングしてみました。
カワセミもこの位撮れるといいんですが。
遅く咲き始めた彼岸花がまだ綺麗に咲いていました。
収穫できそうですが今年の出来は.....。
この日のカワセミ。
太陽は左上にあって、幾分逆光です。
スズメで練習した成果が少しは出たでしょうか。
トリミングと若干加工しました。
10月に入り今年も後3ヶ月。
気が早いですが本格的な寒さを向かえる前に、
1日でも多く出かけて、沢山の写真を撮り歩きたいと思います。
9月下旬に稲刈りと聞いていたのですが、まだ行われていませんでした。
写真をクリックすると拡大します。
全面に網が張ってあるのでスズメたちは中には入れません。、
それでも網の隙間から収穫間近のお米を狙っています。
黄門様もスズメには効果がないようです。(笑)
久しぶりにオンマウス。スズメが移動します。
上の写真をトリミングしてみました。
カワセミもこの位撮れるといいんですが。
遅く咲き始めた彼岸花がまだ綺麗に咲いていました。
収穫できそうですが今年の出来は.....。
この日のカワセミ。
太陽は左上にあって、幾分逆光です。
スズメで練習した成果が少しは出たでしょうか。
トリミングと若干加工しました。
10月に入り今年も後3ヶ月。
気が早いですが本格的な寒さを向かえる前に、
1日でも多く出かけて、沢山の写真を撮り歩きたいと思います。
神代植物公園 その三。 [植物園]
3回シリーズとなった神代植物公園の最終回です。
今年の暑い夏の間は写真を撮っていても集中出来なかったのですが、
だんだん調子が出てきました。腕の方は相変わらずイマイチですが。
写真をクリックすると拡大します。
先ずはダリアから。
1回目の山野草とは違って、色や大きさが大胆なダリア、
近づいて撮ってみると花びらの形や色が微妙に違っていました。
ランクリッズ。
黒蝶。
牧歌。
純愛。
ファインプレイ。
湖畔の宿。
ジャズダンス。
禅。
日本海。とセセリ
お手玉(小)。とハチ
メドーセージ。
パンパスグラス。イネ科。
和名はシロガネヨシ。
パンパスグラスはアルゼンチン近辺の草原地域「パンパ」から付けられた名前だそうです。
「追記」上の茶系の穂は雄株で、白銀のこの穂は雌株だそうです。
ゆきゆきさん、ありがとうございました。
パンパスグラスの近くにコスモスが咲いていました。
時折、風が吹くので写すのに時間が掛かります。
じっと我慢、疲れます。
色とりどりのコスモス、綺麗に咲いていてまだ楽しめるでしょう。
最後の2枚はフィッシュアイで撮ってみました。
近くに咲いている花が少なくて良いアングルが見つかりません。腕もあるんでしょうが。(涙)
午後にちょっとした用事があったので大温室には行けなかったのですが、
3時間余り十分楽しむことが出来ました。
今年の暑い夏の間は写真を撮っていても集中出来なかったのですが、
だんだん調子が出てきました。腕の方は相変わらずイマイチですが。
写真をクリックすると拡大します。
先ずはダリアから。
1回目の山野草とは違って、色や大きさが大胆なダリア、
近づいて撮ってみると花びらの形や色が微妙に違っていました。
ランクリッズ。
黒蝶。
牧歌。
純愛。
ファインプレイ。
湖畔の宿。
ジャズダンス。
禅。
日本海。とセセリ
お手玉(小)。とハチ
メドーセージ。
パンパスグラス。イネ科。
和名はシロガネヨシ。
パンパスグラスはアルゼンチン近辺の草原地域「パンパ」から付けられた名前だそうです。
「追記」上の茶系の穂は雄株で、白銀のこの穂は雌株だそうです。
ゆきゆきさん、ありがとうございました。
パンパスグラスの近くにコスモスが咲いていました。
時折、風が吹くので写すのに時間が掛かります。
じっと我慢、疲れます。
色とりどりのコスモス、綺麗に咲いていてまだ楽しめるでしょう。
最後の2枚はフィッシュアイで撮ってみました。
近くに咲いている花が少なくて良いアングルが見つかりません。腕もあるんでしょうが。(涙)
午後にちょっとした用事があったので大温室には行けなかったのですが、
3時間余り十分楽しむことが出来ました。
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